たくさんの自分より若い世代の人たちと日本刀の活動をするようになって長くなりましたが、しがらみや先入観、派閥、偏見などを持たず、真っ直ぐに自分の眼で魅力的と思ったもの思い切って飛び込んでいける若い人たちの純粋な感性が眩しいなぁと感じます。
清々しくて何処か懐かしい気もします。
そんな様子をみていると、元気をもらえますし、ボンクラ親父も好いとこ見せたくなっちゃう所があって、自然に背筋が伸びて自分自身を律する事ができる気がします。
あちこちヘタって、傷だらけのロートルですが、彼らの真っ直ぐな視線に耐えられるよう頑張ってみようとと思います。
有難いことです。