(6)から続く。
全国のここでの読者様に

送り続けて4年が経過後、

いよいよ65歳の定年退職を迎えました。

そこで、せっかく皆様に喜んでいただけるならと、

工房を開設して通信販売を始めました。

開設後もお中元やお歳暮などに

利用していただきながら、

順調にご購入いただけるようになりました。

そして、1DKの学生アパートにての工房が

やがて1年を経過しようとする時に、

1DKの部屋でこもってうどんを打つよりも、

折角だったら皆様とコミニュケーションをしながら、

小さなうどん屋を開店したいと思うようになりました。

それを女房に伝えておいたら、

何となんと突然近所の二日市温泉で

日展陶芸作家の奥様に、

「どちらから見えたのですか?」の

言葉かけをいただきました。

そこからまた奇跡が起きました。

(8)につづく。