先日掛かった虹


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今も大多数の方々は、

この豊かさの指標とはと問われれば、

獲得したお金の量や大きな広い土地や家、

高額商品の品々所有、

有名一流大学卒業と

一部上場の有名大企業への就職、

美味しいたくさんの食事をいただくこと、

ブランド品の所有、

地位や名誉やたくさんの資格や肩書を持つこと、

別荘を所有すること等などでしょうか。

やはり、お金に変えての

その指標ではと想います。


もちろん、それはそれで資本主義社会ですので、

それでの豊かさを感じることも一つの指標であり、

決して間違ってもいません。

むしろ、今はそれが普通でしょう。


しかし、心からの豊かさとなるといかがでしょうか。

それでいつまでも幸せかと

問われればどうでしょう。

つまり、色あせたり価値が下がったり

陳腐化し目減りするのではないでしょうか。


よって、常にその補充や交換や

もっともっとと追い始め続けることに

ならないでしょうか。

いやなります。

これが今のその欲を限りなく高めることによる

喜びの豊かさの追求が発展なのです。


では、その一度持てば感じれば、

決して色あせることなく、

むしろ、日毎に増す豊かさとは

どのような豊かさかを、

僕なりに書いてみます。

それは今の豊かさの全く反対の、

そのお金を必要としなく、

決して見えるものではなく

見えないその豊かさです。


生かされているという喜び。

自分にしか出来ない持っていない能力や容姿を

心から自覚し感じた時。

他者から出会いを存在を喜んでいただいた時。

目の前に食事があり命を繋げれる時。

毎日目が覚めて生かされていると感じた時。

他者に喜んでいただきたいと想い行動して、

その喜びの姿を喜べる時。

平穏無事の平凡な幸せを感じた時。


等、その他親として祖父祖母としての立場等で

色々その時の喜びの幸せの大小はあっても、

この感動や喜びは、

決して色あせることなく、

無くなるどころか、

一度味わうと体験すると、

どんどんその喜びが膨らんで、

心が喜びで満たされることになります。

このような豊かさや喜びが

本当の幸せではと想います。


よって、今までの資本主義世界での幸せとは、

「幸せのような幸せ」だったのです。

そのお金の物の所有欲を如何に高めるかで、

留めることなくコントロールされ

あおられていたのです。


しかし、地球は人間によってとは言っても、

経済的先進国の人々に限ってではありますが、

この人間によって大きく傷つけられて

各地の自然災害により、

悲鳴現象が起きて、

存続出来るかの岐路に立たされている様です。


でも、その幸せの様な幸せだったことに氣づくだけで、

人々の波動が急上昇し、

地球生命体も穏やかになると確信します。


なぜなら、僕はその地球生命体の心が人間であり、

その人間の心が平安になることにより、

おのずと地球生命体の波動上昇も起きるからです。

いよいよこの様な世界に地球に

なりつつあるようです。


今日も一日、身近な周りの本当の幸せに

氣づける日でありますように。

御蔭様で、ありがとうございました。


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