実家の「しだれ梅」


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僕が学歴もありませんし、

地位も名誉もなく薄識ゆえに、

少しひがみや強がりや

恨み節に聞こえるかもしれませんが、

まだ御存じない方にと想って

老婆心ながら書いてみました。


それは、人がこの世を生きて終えて

あの世に還った時に、

何でどのようにその人生の

価値や評価をされるのかです。


もちろん、向こうの世界に

行った訳でもありませんし、

臨死体験等もしたことがありませんので、

決して断言は出来ませんが、

しかし、もしかしたら有るのでは…

と考えて今を生きています。


前置きが長くなりましたが、

そのことを自らの臨死体験を元に

書かれた本が飯田史彦著「ツインソウル」です。

先日の記事でも御紹介した

「生きがいの創造」の著者です。


自らのその臨死体験により

リアルに描かれた素晴らしい本です。

御存じの方もおられると思いますが、

御一読をお勧めします。

決してフィクションでもなく宗教でもなく、

僕の同じようなあの世の学びや

この世の真理からしても、

安心して読めるお勧めの本です。


で、そのこの世を終えて神様仏様や光り、

サムシング・グレート等と呼ばれる

その大元に還った時に問われることが、

「いかに自分らしく生きたか?

 使命を全うしたか?」

「いかにたくさんの愛を与えたか?」の

この二つのことだけを問われるそうです。


それで冒頭に書いた、

ひがみや強がりではないという意味は、

この世でその学歴や地位や

名誉や財産資産などを、

たくさん獲得したり築いたり

残したりではなく、

この二つのことだったそうです。


宗教的な言葉で言えば

「徳積」や「愛」とでも表現するのでしょうか。


もちろん、折角与えられた創造力を、

大いに生かして使って、

世の為人の為や幸せや平和の為には、

それはそれで素晴らしいことです。


そこで、この世で自分自身が、

いかに自分らしく、

そして、その自分が生きる生かされている

心からの喜びや幸せを感じ心満たされて、

それを皆様に分かち愛

どれだけ与えるかが

平々凡人の僕には、

このような理解で十分ではと想っています。


決して多くの方々を喜ばせたり

幸せにすることは出来ませんので、

まずは、いつでもこの世を去って

卒業しても良いように、

そして、その時その問いに

胸を張って報告出来るように、

一人の方で十分だと想いますので、

まずは、身近に御縁をいただいた方々には、

この御縁を喜んでいただけるようにと

心掛けています。


そして、あの世に持って行けるものは、

お金や物は持っては行けません。

そのいくらでも無限に持って行けるものは、

喜びや幸せの想いや心、

そして、大きく成長させた魂です。


このことを学んで、

貧乏で薄学な僕にも、

このような大きな希望と生きがいを持って、

そして、もっと楽しんで喜んで心満たされるように、

残された人生を勇気を持って

前向きに生きていこうと想っています。

これが、何よりの力強い

希望に満ちた生き方と確信します。


今日も一日、宇宙に喜びの報告を

いくつ出来るかを考える日でありますように。

御蔭様で、ありがとうございました。


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