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ゴースケのFighting days

カレーとボクシングとヌコをこよなく愛する関豪介の日々の叙事ブログ。
たまにボケかますから気をつけろ。

この間、コックのトーマスさんが「コレ、テイクアウトネ」と持たせてくれたのがお店の一番人気。

エビのレモンバターマサラ!

ラッシー!

じゃなかった

ラッキー!

翌朝、早速家で食べたとです。


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まずこのビジュアル!鮮やかな黄色にエビの赤が映える。
こんな美しいカレーは他ではなかなか出会えないですね。

もちろん、見た目だけでなく味も人気の理由。
バターのコクとレモンの爽やかさに、クミンシードの風味がアクセントとなって全体をいい具合に締めている!

ぜひ一度お試しあれ。

ただ、ガツンとしたスパイシーさが好きな人には物足りないかもなぁ。


そういや最近知ったんだけどトーマスさんは日本に来る前、インド南部の都市チェンナイの高級ホテル内にあるレストラン「サザンスパイス」で働いてたそうです。

そう、僕がインドに行った時に寄ったお店なんですねー!

なんたる偶然!

その時の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/gousuke-blog/entry-12186748022.html



寒い日はふとサムゲタンが食べたくなるなぁ。ってことでこの間のお休みの日に上野へ行ってみたとです。

異国の雰囲気漂うアメ横センタービルの地下で生薬を。と思ったらなんとサムゲタン用のセットが売ってあるやないか!

ラッキー!

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ただ、全部韓国語だから何が入ってるのやら今の俺にはサッパリわかりません笑

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てなわけでネットで同じ商品を調べてみるとすぐ出てきましたよ。

なになに、五加皮(ごかひ)、何首烏(かしゅう)、甘草根、ナツメ、黄旗(←読み方わからん)などなどが入ってるようですね。

さーて、クック◯ッドをみつつ調理開始です。
しかしクッ◯パッドにはサムゲタン一つ取っても無数の投稿があり、作り方や材料は人によって様々。

例えば生姜とネギは入れると書いてあるものがあれば、絶対入れない方がいいと書かれているものもあり。

つまり結局細かいところは自分の勘なわけですね。

さて、とりあえず買ってきた生薬を一晩水に浸けておきました。
体を温める陳皮もプラス。
これだけ見たらその辺の山で拾ってきた木クズみたいですね。

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さて、いよいよ丸鶏の腹の中に米などを詰めるわけですが、ふと思いました。

やっぱスパイスを使いたい。

オリーブオイルをしいたフライパンでホールのクミンとフェンネルシード、マスタードシードを熱して香りを立たせたらみじん切りにしたタマネギを炒めます。

そして一晩水に浸けておいた米を投入し一緒に炒めてみた。

それをニンニクと一緒に鶏の腹の中にぶちこみまして、竹串で入り口を留めたら鍋へ。

ネギの青いところと生姜、八角、マッシュルームを入れ、白ダシを加えトロ火でじっくり煮ます。


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なんだか随分と賑やかですね。

アクをこまめに取りつつ一時間ほど煮たら鶏をひっくり返します。

そしてターメリック、ガラムマサラを少し。

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黄色い!
めっちゃ黄色いです!

小皿に取りネギを乗せていただきます。

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うおっ!
初めて食う味わい!

なかなか美味いやんけー

柑橘系の香りがいいアクセントになってます。これは陳皮ですねー

うーん、なんかスゲー体に良いもの食った気がする!

今日は正月ムードで賑わう浅草に行ってみたとです。

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をわっ!
人でいっぱい!

雷門から歩いて3分くらいの所に九州発祥のとんこつラーメン店「一蘭」があります。

一蘭はパスタやうどん等を含むあらゆる麺料理の中でグランプリを獲得したらしい。スゲー

久々のご対面です。 

旨味があるのにクドくなく、スープまで完食できる。
そして、とんこつラーメン一本で勝負する潔さがカッコいいね。

ごちそうさまでした。

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