久しぶりの友人と集まりました。
まずは、泡で乾杯!
お通しは。トリュフ入りの茶碗蒸し。
ブロードというイタリアの出汁で作り、仕上げにトリュフを入れているという、
茶碗蒸しという和の料理を洋風な味に仕上げています。
こちら、イサンオールは、和風に言うと、鶏の南蛮漬け。
北イタリアのお料理で、レーズンと松の実が入っているのが特徴です。
薩摩知覧鶏のささみを、クスクスと梨とマスカルポーネで和えたもの。
とっても不思議な味で、やはり、見た目は和なのに、洋の味。
お料理に合わせて白ワインを。
加工肉盛り合せは、ボイルハム・自家製チャーシュー・枇杷鶏・自家製ベーコン。
砂肝とこんにゃくの土手煮は、なんとマスカルポーネが一緒に入っています。
オリジナルブレンドの一味をかけていただきます。
次のお肉に合わせて赤ワインを。
ハツは、薄い膜がついていて丸ごとのままの状態で出てきました。
エスカルゴバターでいただきます。
自家製のバジルが絡んだムネ肉は、爽やかな味わい。
レバーは、2つとも味が違い、下の方は「マルサラ酒」で仕上げています。
ムネ→ハツ→レバーの順に食べるのか、おすすめとの事。
最後の〆は、お茶漬けみたいなもので、奄美大島のおもてなし飯「鶏飯」。
半分普通に食べて、その後タレをつけて食べます。
ご紹介したように、和洋を上手にアレンジしたお料理が楽しめるので、店内には、
お料理と合わせられるようワインが沢山置いてあります。
炭火焼き鳥のお店なのに、珍しく、ソムリエさんもいるのです。
カウンターやテーブル席など、スチュエーションに合わせて、
お料理を楽しむ事もできます。
お料理もいろいろな工夫がされているので、
会話も弾みますよ。
炭火焼き鳥とワインのお店 Gallo 四谷 (ガッロ)
東京都新宿区四谷3-9-18 慶和ビル 2F
03-5341-4550
http://tabelog.com/rvwr/restaurantguide/rvwdtl/6947004/