和食をイタリアンアレンジで【四谷三丁目】炭火焼き鳥とワインのお店 Gallo 四谷 (ガッロ) | KIEのグルメ・美容・旅行・ファッション・子育てブログー高齢出産にて2016年8月女の子を出産ー

KIEのグルメ・美容・旅行・ファッション・子育てブログー高齢出産にて2016年8月女の子を出産ー

資格を活かし、フードメディアプランナーとしてコンサルやライティングなどを手がけています。

2014年5月15日にOPENの炭火焼き鳥とワインのお店 Gallo 四谷 (ガッロ)で
久しぶりの友人と集まりました。



まずは、泡で乾杯!






お通しは。トリュフ入りの茶碗蒸し。
ブロードというイタリアの出汁で作り、仕上げにトリュフを入れているという、
茶碗蒸しという和の料理を洋風な味に仕上げています。



こちら、イサンオールは、和風に言うと、鶏の南蛮漬け。
北イタリアのお料理で、レーズンと松の実が入っているのが特徴です。



薩摩知覧鶏のささみを、クスクスと梨とマスカルポーネで和えたもの。
とっても不思議な味で、やはり、見た目は和なのに、洋の味。



お料理に合わせて白ワインを。


加工肉盛り合せは、ボイルハム・自家製チャーシュー・枇杷鶏・自家製ベーコン。


砂肝とこんにゃくの土手煮は、なんとマスカルポーネが一緒に入っています。
オリジナルブレンドの一味をかけていただきます。



次のお肉に合わせて赤ワインを。


ハツは、薄い膜がついていて丸ごとのままの状態で出てきました。
エスカルゴバターでいただきます。

自家製のバジルが絡んだムネ肉は、爽やかな味わい。

レバーは、2つとも味が違い、下の方は「マルサラ酒」で仕上げています。


ムネ→ハツ→レバーの順に食べるのか、おすすめとの事。



最後の〆は、お茶漬けみたいなもので、奄美大島のおもてなし飯「鶏飯」。
半分普通に食べて、その後タレをつけて食べます。


ご紹介したように、和洋を上手にアレンジしたお料理が楽しめるので、店内には、
お料理と合わせられるようワインが沢山置いてあります。


炭火焼き鳥のお店なのに、珍しく、ソムリエさんもいるのです。



カウンターやテーブル席など、スチュエーションに合わせて、
お料理を楽しむ事もできます。


お料理もいろいろな工夫がされているので、
会話も弾みますよ。



おうち炭火焼き鳥とワインのお店 Gallo 四谷 (ガッロ)
〒東京都新宿区四谷3-9-18 慶和ビル 2F
TEL→03-5341-4550
食べログhttp://tabelog.com/rvwr/restaurantguide/rvwdtl/6947004/





炭火焼き鳥とワインのお店 Gallo 四谷焼き鳥 / 四谷三丁目駅曙橋駅信濃町駅