保育園で結婚式の絵を書いてきた娘。
まあ、まあ微笑ましい絵です。
どうやら、その絵にはモデルがいたようで・・・
「これは、○○ちゃんと△△くん。」
とお友達の名前を言っていました。
「なんで○○ちゃんと△△くんなの?」
と聞くと、
「○ちゃんが△△くんの事好きって言っていたから」。
っていうんだけど・・・
その帰り道、△△くんのお母さまにあった娘が
「○○ちゃんが△△くんと結婚したいんだって~」
と言っている姿を見て複雑な気持ちの母。
今は5歳児なので、
「なんで私の好きな人をばらすの~」
「もう娘ちゃん嫌い!」
なんてことにはならないと思うのですが・・・
いつかは起こりそうな予感・・・
さてさて何と言えばよいものか・・・
ちなみに娘ちゃんに
「娘ちゃんは誰が好きなの?」
と聞くと・・・
「××くんと★★くんと※※くんと・・・」
まだ一人に決められないらしいです(笑)
そろそろ気の合うお友達を見つける時期とのことですが、
我が娘の交友範囲は広く(年中さんとも年少さんとも仲良し)まだ特定の仲の良いお友達がいないようです(保育園の先生曰く)
お友達との交友関係は親が口を出すものではないと思うのですが・・・
交友関係が上手にできているか心配になる母です。
朝、早く保育園の支度をしてほしいのに、グダグダしている娘。
「はあ~」
とため息をつきながら、娘の目をじーと無言で見つめました。
しぶしぶ支度をし終えた娘が今度は母の目をじーと見返してきたので、
「何?」
と聞くと
「以心伝心!伝わった?」
と言われ・・・
ぐうの音もでなくなった母。
以心伝心の使い方を間違えている気がします