法律を初めて学ぶ場合に読んでおきたい書籍 | 思考と体系の館~行政書士・司法書士 合格応援ブログ~

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伊藤塾行政書士試験科で講師をしている平林勉のブログ。合格後資格を通してどのような生き方があるのかを日々模索中!
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2020年度合格目標行政書士試験対策講座

① 行政書士合格講座Web一括配信コース

② 2020年度版 行政書士合格講座

③ 行政書士中上級講座 上級コース

 

2020年度合格目標行政書士試験対策講座 ガイダンス

① 行政書士合格講座の講義を体感してみよう~憲法入門編~

② 行政合格講座説明会~講義の効果的な受講の仕方とは?予習・復習の具体的な方法を知ろう!~

③ 中上級者のための合格の方法論~講座を最大活用して合格するための手法~

④ 2019年度本試験を斬る!~解法技術を用いた本試験問題へのアプローチ法~

 

無料体験受講のお知らせ

① 行政書士合格講座 戦略マスター(入門編)

② 中上級講座 改正民法集中講義第1~3回

 

Web受講の方法

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試験が終わってから、既習者向けの内容ばかりを更新してしまいましたが、実は、こっそりと2020年度合格目標の合格講座本科生もスタートしています。

 

そんなわけで、法律を初めて勉強するという方に向けて、少し余裕があるこの時期にどのような本を読むのがお勧めかということについて簡単に書いておこうと思います。

 

まずは、法学の入門的な内容は押さえておきたいです。

 

 

こちらの書籍は、法律を初めて勉強するにあたって、重要なことを要領よくまとめてくれています。

法学部の1年生が最初に学ぶようなことを丁寧に教えてくれるので、持っておいて損はない1冊です。

年内に読破しておくと、基礎法学等の分野に強くなれるはずです。

 

 

 

 

 

今はどうなのかは定かではありませんが、自分が大学生の頃は、絶対的なシェアを誇っていました。

とにかく、法律のイメージが掴みやすいです。これを何回か読んでおくだけでも、概要はかなり把握できると思います。

(余裕があれば、全部読んでも良いですが、時間がなければ民法だけでも良いと思います。本当に秀逸な書籍です。)

 

初めて勉強する時に重要なことは、細かい議論は置いておき、大枠を何回も読んで押さえることです。

大枠を掴むことに時間を費やしたほうが、その後の成長が確実に違います。

 

いきなり過去問なんて解けなくて良いんです。

まずは、大枠をしっかりと押さえること。

そこから、徐々に知識を詰めていくこと。

 

これが重要なんだと思います。

 

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