本日から、行政書士合格講座が開講しました。
復習はどのように進めればいいのか。
よく分からない。
そんな方は、以下の記事をコピーして頂き、ワード等に貼り付け、とにかくこなしてみてください。
① まずは、記事内容の問いかけに答えられるようにしてみる。
(適宜テキストを参照しながら、頑張って答えてみる)
② その後、指摘された過去問題を読む。
(解かなくても大丈夫。読んでおき、どんな出題がされるのかをチェック)
③ 移動時間などのスキマで、下記の書籍の該当範囲も解いてみる。
これで合格!伊藤塾の行政書士一問一答800 憲法・行政法・地方自治法
2,160円
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この3つを淡々とこなしていくこと。
これを1年間意識してみてください。
Chapter1 憲法総論
Section1 憲法
□ 形式的意味の憲法とは何か。
□ 実質的意味の憲法とは何かを答えた上で、次の用語の意味も答えよ。
① 固有の意味の憲法
② 立憲的意味の憲法
□ 立憲的意味の憲法の特徴を3つ答えよ。
→ 該当条文も読んでおこう
□ 成文憲法・不文憲法とは何か。不文憲法の代表的な国はどこか。
□ 硬性憲法・軟性憲法とは何か。
Section2 法の支配
□ 法の支配の定義を答えよ。
□ 法の支配は、日本国憲法のどこにあらわれているか。
□ 法の支配と法治主義の違いを2つ答えよ
Section3 日本国憲法の基本原理
□ 日本国憲法の基本原理を3つ答えよ。
□ 「主権」の定義を3つ答えよ。
□ 日本国憲法9条を、暗唱せよ。
Chapter2 天皇
Section1 天皇の性格と地位
□ 天皇の地位について、日本国憲法1条はどのように規定しているか。
□ 日本の天皇制はどのような制度か。
Section2 天皇の権威
□ 天皇の国事行為をなす場合には、何が必要か。また、その責任は誰が負うか。
□ 天皇は、国政に関する権能を有するか。
□ 天皇は、国事行為を委任することはできるか。
□ 内閣総理大臣は、どこの指名により、誰が任命するか。
□ 最高裁判官の長たる裁判官は、どこの指名により、誰が任命するか。
□ 7条に規定する天皇の国事行為を、全て挙げよ。
Section3 摂 政
□ 摂政は、誰の名で国事行為をなすか。
□ 摂政は、政治的責任を負うか。
Section4 皇室経費
□ 皇室財産の授受と皇室費用について、国会の議決は必要か。
□ 上記の議決に、衆議院の優越はあるか。
【検討すべき過去問】
H29-7
H21-3
H12-6
H18-4
【800の該当ページ】
p2~9
以上です。
まずは、ブログの問いかけに頑張って答える。
その後、検討すべき過去問を読み、800をスキマ時間にやる。
これをひたすら淡々と続けていってほしいと思います。
ということで、復習チェックシートは、毎週2回更新していきますので、よろしくお願いします。