基礎力完成マスター民法第28~30回 | 思考と体系の館~行政書士・司法書士 合格応援ブログ~

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伊藤塾行政書士試験科で講師をしている平林勉のブログ。合格後資格を通してどのような生き方があるのかを日々模索中!
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本日は、債権法の中でも最も難しい!?


と言っても過言ではないところでした。





頭を使うところが多かったと思いますが、頑張っていきましょうね。




Part5 債権総論


Chapter1 債権法総説


Section1 債 権

□軽く読んでおく


Section2 債権法の全体像


□パス





Chapter2 債権の目的


Section1 債権の目的に関する要件


□軽く読んでおく





Section2 特定物債権と種類債権


□特定物債権・種類債権の意義を答えよ




□善管注意義務を負わないとされている民法の規定を挙げよ




□特定物債権で例外的に善管注意義務を負わない場合を答えよ




□特定物は、完全なものを給付する必要があるか




□特定物の所有権の移転時期を答えよ




□種類物について、次の各問いに答えよ


 ①物の品質はどの程度のものを給付するか


 ②調達義務はあるか→理由についても答えよ


 ③種類債権はどうやったら特定するか


 ④瑕疵ある物で特定はするか


 ⑤特定の効果を答えよ




□制限種類債権とは何か




Chapter3 債権の効力


Section1 現実的履行の強制


□全体的にパス




Section2 債務不履行に基づく損害賠償請求


□債務不履行の態様を3つ挙げよ




□それぞれの要件を挙げよ


 →その際、留意すべき事項があれば想起できるようにしておくこと




□損害賠償の方法の原則は何か




□損害賠償の範囲について、原則・例外を答えよ




□受領遅滞とは何か




□受領遅滞を認定するための要件を挙げよ(法定責任説の立場から)




□受領遅滞を認定できれば、6つの修正が可能となる


 →その6つの修正を挙げよ




<危険負担 356頁~>


□危険負担の問題とは何か




□債務者主義・債権者主義の意義を答えよ




□359頁の図表を処理手順から完成させよ




<担保責任 374頁~>


□担保責任とはどういう場面の問題か


 →なぜ問題となるのか




□担保責任の類型をすべて答えよ




□類型ごとに、どのような請求ができるかを答えよ




<原始的不能 350頁~>


□契約の原始的不能とはどのような場面か




□結論を答えよ




今回解くべき過去問は




H19-31 H18-31 H15-29(できる範囲で)




挑戦してみたい方は




他資格セレクト問題15




他資格セレクト問題15ができれば…


完全に理解してますね。





さて、次回は、債権総論の単発論点を一気にやっつけていきます。