こちらも、去年度のものをそのまま掲載致します
あぁ…去年の今頃は雪だったのですね…
そういえば、名古屋・大阪で行う無料公開講座のレジュメ出来あがりました。
無料公開講座という名の下に、有料レベルの情報を提供したいと思います。
Section3
□全体的にパスしてよい
□権利能力なし社団の意義とその要件のみざっと理解しておくこと
Chapter2 権利の客体(物)
□用語の意味を丁寧におさえておくこと
□不動産・動産とは何か
□定着物なのに、例外的に独立の物として扱われるものを2つ挙げられること
□主物・従物とは何か→どのように処分されるか
□元物・果実(天然果実・法定果実)とは何か
Chapter3 法律行為
Section1 概説
□全体的にパス
Section2 契約の成立から効力の発生まで
□この図が全体の地図になるので、どこかを学習したら戻ることを忘れない
Section3 公序良俗
□一読はしておくこと
Chapter4 意思表示
Section1 意思表示概説
□意思表示の成立過程を答えよ
→具体例を用いて説明すること
□意思の不存在・瑕疵について説明せよ
→上記の意思表示の成立過程を踏まえて答えること
Section2 意思の不存在
□心裡留保について
①どういう場面の話か
②原則は?
③例外は?
□通謀虚偽表示について
①どういう場面の話か
②原則は?
③例外は?
④「第三者」の定義は?
→善意の意義は何か、対抗要件は何かまで答えよ
⑤「第三者」に該当するとされた事例は?
⑥「第三者」に該当しないとされた事例は?
第7-9回目の掲載過去問題を解いてください。
もう一度、民法の学習の流れを確認しましょう。
民法は、事案と知識の差が他の科目と違って激しいため
問題だけ解いても
テキストだけ読んでも
効能はほとんどありません。
まずは
テキストを中心に読み込み、該当する過去問や復習ドリルを横に置きながら読む。
これでしょう。
ちょっと憲法の時とは違った勉強になると思いますが、よろしくお願いします。