夕焼け小焼けふれあいの里へ | 春のまなざし

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エロを封印してますが、本性はエロ親父なんで、ジャンルは変更せずにこのままでいきます、日常と非日常の出来事を交えてアップします。

 

 昨日は、40℃の街中から離れ、日陰(緑)と水を求めて、車で30~40分の「夕焼け小焼けふれあいの里」へ、孫娘2人を連れて行って来ました。

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 現地に到着すると、既に、河原の日陰では、涼を求めた大勢の先客で賑わっていました。幸いにも、

「お隣をお借りしてもよろしいですか?」

「どうぞどうぞ!」

という感じで、ベストポジションを確保出来ました!(やったー!^0^)/~)

 

 子供たちは早速水着に着替えて、一目散に水の中へ!普段、履き慣れないビーチサンダルは水の中では直ぐに脱げて、その都度、大わらわの付き添い役のジイジ(私)!今回は都合で遅れて来るパパさんが居なかったから、私一人でお守役を引き受けてました。おばあちゃんとママさんは、シート上に大きなお尻を置いて、のんびりとお寛ぎ~!(コンチクショウ!^^;)

 

 小2と保育園の姉妹は、大はしゃぎで清流の中を歩き回って、

「きれいな小石を見つけた!」

「私も!」

 と競うように私に見せてはポイと捨てる。子供って、遊んでる時は無限のエネルギーを持っているから、疲れを全く知らないスーパーマンみたいです!

 

 

  この楽しくも、少し過酷な(老体だから・・・)時間は今日で、暫くは休止することになる。(ヤレヤレ!)

 でも、彼女たちが去った後から襲って来る心の乱れは一体何!?

 恋心にも似た、いやそんな単純じゃなく、複雑で、二度と得られる事が無い貴重な動揺を、数時間後に再び味わう事になるんだなぁ~!(号泣にも似たタメ息をフーと吐く!)

 暮れか正月のどちらかに、再び再会するまでの間、この淡い気持ちは、走馬灯のように私の頭の中を過ぎることになるだろう! 了