昨日の夜明け前、車で朝勤に向かう途中に右前方を見ると満月が.....
ほんとにまん丸い月でした。
ラジオでは「今日は今年最後の満月です。」とアナウンス。
おー、そうなんだ!
いやいやなんとも、ほんとにきれいな満月でありました。
途中、コンビニ寄った時に写メ撮ってみましたが、おらのスマホじゃきれいに撮れない......哀し
♫ブルームーン.....♫
と歌ったのはエルビス・プレスリー
♫オレンジ色の月......♫
と懐かしの「イカ天」(いかすバンド天国)で歌ったのはマルコシアス・バンプ
♫ハーベストムーン......♫
と歌ったのはおらの大好きなニール・ヤング
古今東西、いろんな方がいろんな月を歌っておりますが「昭和歌謡マニア」のおらとしてはやはりこの方の月が気になります。
菅原都々子さん
「月がとっても青いから」
多分前にも書きましたが歌の出だしの、
♫月がとっても青いから
遠回りして帰ろう♫
と、今日はとってもきれいな月だから遠回りして帰りましょう、という何の変哲も無い歌詞におらはそこはかとなく情緒を感じるのであります。
「遠回りして帰ろう!」
ルンルン気分が伝わってくるのです。
そんなおら変?
そして古すぎてもはやおら達年代ではありませんが、東海林太郎氏の「名月赤城山」。
♫男心に男が惚れて
意気が解け合う赤城山
澄んだ夜空のまんまる月に
浮世 横笛 誰が吹く♫
澄んだ夜空の“まんまる月”の下、
「かわいい子分のてめえたちとも別れ別れになるかどでだ」という名セリフ。
おらが敬愛してやまない浪曲士“広沢虎造”の「国定忠治シリーズ」でたっぷりと聞くことが出来ます。
ずっと前に中古屋で見つけた「広沢虎造·国定忠治シリーズ」。
販売元はあの100円ショップのダイソーさん、、ってちとビックリ!
欠番が有るので欲しいのですがもはや入手出来ないでしょうね。
残念!
満月見るとなぜか元気が出ます。
最後に一句。
満月や
おらの心も
丸くなり
(by名もなき警備員)
んでね〜
一応貼っときます
広沢虎造「赤城落ち」
42分有ります
ま、さわりだけでも......