おらの生まれ故郷の鮎川の歌を歌います。
元歌は森進一さんの港町ブルース。
題して、
「鯨町ブルース」
♫
背伸びしーてみる防波堤
船の姿が見えてくる
ここは鮎川
鯨の町よ
み〜なと〜
みなみ(南)くろさき〜(黒崎)き〜んか〜さん〜(金華山)
ナガス鯨(長須鯨)で
飲むさ〜け(酒)は〜
なんぴょ〜よ〜(南氷洋)の
味がする〜
あな〜たにあげた〜
ウネス(畝須)返して〜
み〜なと〜
くまの(熊野)かねやま〜(金山)
ほ〜だの〜いり〜(保田の入り)
マルハ、きんか〜い(近海)、きょくよ〜(極洋)の〜
今日もこうば(工場)の
灯(ひ)がと〜もる〜
にっ〜すい(日水)だけは
女川に逃げた〜
み〜なと〜
こざわ(小沢)、くぐなり〜(十八成)
にい〜やま〜はま〜(新山浜)
※解説
おらの故郷鮎川は捕鯨の町として栄えました。
おら小さい頃は金華山沖(太平洋)で捕れた鯨を鮎川の港に運び、ウインチで陸揚げされた鯨を解体する様子が良く見れました。
ほんとに懐かしい風景です。
対して大型の捕鯨船で何ヶ月もかけて南氷洋(要は南極)や北洋(北極)まで行って鯨を捕る遠洋捕鯨に行く父ちゃん達もいっぱいいました。
小学校の時にはそんな遠洋の海で働く父ちゃん達に励ましの手紙を書きました。
歌に出てくる地名は鮎川や近辺の地名なので、鮎川関係の人以外はわかりませんね。
失礼しました。
南、黒崎はおらいの家がある辺りで、鮎川の地名でなんとなーく好きなのは「保田の入り」(多分こう書くのだと思いますが)ですが、実は未だにどの辺なのかわかってません。
でも「ほだのいり」、好きだなあ(笑)。
ウネス(畝須)というのは、いわゆる鯨のベーコンです。
脂身と肉にまたがる部分ですね。
昔はいっぱい食べれましたが、今では貴重かつ高級品なのでなかなか食べれません。
おら畝須が大好きなので、歌に書いた、一旦あげた畝須をいだますぐなって(惜しくなって)やっぱり返してけろ、というなんともみみっちい所業でありますが、その気持ちはよーくわかります(笑笑)。
母校の「鮎川小学校」「鮎川中学校」には鮎川浜、十八成浜(くぐなりはま)、そこの小沢地区、そして新山浜の人達が通っていました。
昔は鮎川に捕鯨会社が何社か事業所を置いてたそうですが、日水(ニッスイ)は交通の便やらなんやらで女川に移転してしまったわけですが、おら生まれ育った頃はニッスイ=女川のイメージしかないですね。
真夜中ブロガー鮎川太郎。
また夜中目が覚めてこんなこと書いてますが、眠くなってきたので寝ます。
小さい頃の鮎川の夢でも見れるといいなあ。
んで