本題入る前に......


前回の「究極の日本酒の肴」の話。

オチを書かないでしまいました。

今日書きます(笑)


さて「究極の日本酒の肴」は何か?


それは......


味噌!


時代劇ファンのわたくし。

時代劇を見てるとこんなシーンが出てきます。


酒屋で酒を飲む浪人一人。

そろそろ看板かという刻になり、店主に言います。


「おやじ、すまないがこの金でもう一本だけつけてくれ。あと釣りの分で味噌を少しくれ。」


言われた店主、二合徳利を一本と味噌を盛った小皿を卓に運びます。


浪人は最後の銚子を茶碗に明け、グイっとあおります。

そして指で味噌をすくい取りペロっと舐める。

グイッ、ペロ、グイッ、ペロ、グイッ、ペロ......


「馳走になった。」


千鳥足で長屋に帰る浪人であった。


味噌......実にシンプルかつ味わい深い肴であります。


一度おらも飲み屋でやってみたい。


「おねーさん、熱燗もう一本、あと.....味噌を少し下さい!」


「えっ!み、味噌ですか?店長に聞いて来ます。」


ってなことになるかな?(笑)




と言うことで「究極の日本酒の肴」は、味噌に決定!


あくまで個人的見解であります。



さて本題です。


娘からのクリスマスプレゼントのAmazon券で、結局チーズの詰め合わせを頼みました。



ゴルゴンゾーラチーズや白カビのチーズ、トリュフ入りチーズなど5品。
どれも旨そう!

おらお気に入りのセブンブランドの赤ワインでいただきます。

幸せチーズ最高!

久々に弘田三枝子さん聴いてます。


パンチの効いた曲もダイナミックに歌い上げるバラードもどちらも素晴らしい。

やっぱり昭和歌謡史に残る名歌手ですね。

パンチの効いた「かっこいいツイスト」
 


そしてダイナミックに歌い上げるバラード
「渚のデイト」
 


すんばらしい!

んでね〜