「みをつくし料理帖」全10巻+特別編1巻、計11巻読み終わりました。
いやあ、面白かったあ。
でも読み終わってしまったあ。
ああ寂しい。
おら、ただいま、
澪ロス中です。
魅力的な登場人物、
ハラハラドキドキのストーリー展開、
そして何よりも当時の江戸の四季折々の景色が見事に描かれていて、ここ数日間おらは江戸時代にタイムスリップしておりました。
いやあ、お見事！
やっぱり日本の四季っていいもんですね～。
四季の有る日本、
日本に生まれて良かったあ、と思いました。
ただ本読んでて、主人公の澪の顔がどうしてもテレビで見た黒木華さんの顔が浮かんでくるのには困りました。
黒木華さん、個性強すぎます(笑)。
なので途中からある人物を勝手に澪に仕立てあげて読みました。
おらが日本歴史上一番の美人だと思っている、あの「唐人お吉」です。
まあほんときれい、
というか可愛らしい。
この写真、とっても魅力的です。
ということで、途中から澪の顔を黒木華さんからお吉にすげ替えて(ひでー！)読み進めたのであります。
黒木華さんにはなんの恨みもござらん。申し訳ない。
てなことを思っていたら、芸者から外人さんの妾になったとかっていうのは断片的には知ってますが、はたしてお吉の生涯とはいかなるものであったのか、たいそう気になって本を購入することにいたした次第。
なんか言葉遣い変！(笑笑)
さっそくアマゾンちゃんに注文しました。
一度本読み出すと止まらなくなります。
でも楽しみ。
まだまだ外出を控えなきゃない状況が続きそうです。
しばし楽しい本読みにいそしむことにします。
さて本日の「懐かし洋楽百選」
ざんす、ざんす、シェールざんすー。
なんか、シェー！でおそ松くんのイヤミ思い出した！
これも流行りましたね～。
最初ラジオから流れた声聞いて男かと思いましたがもちろん女性の方です。
声がとっても個性的。
シェール
「悲しきジプシー」
歌うまいよね～。
素晴らしい！
あとおらはこの動画がとっても気に入ってます。
シェールとティナ･ターナーというたぐいまれな個性のぶつかり合い。
二人の狂演、、
いや饗宴。
(狂演の方が言い方合ってるかも？？)
のれんみたいなふっつぁいだスカート(スカートって言っていいのか疑問ですが)が最高です？
シェール&ティナ･ターナー
「シェームシェームシェーム」
スッゲー！
まさにエンターテイナーですな、うん
てなことでまたです
んでね～