2017.4.16 曇り時々晴れ

 

矢筈岳という名前の山は全国に数箇所ありそうだが、今日登ったのは和歌山県中部にある山。

関西百名山の一つに数えられている。

 

川辺ICを降りて国道を進む。

国道には矢筈岳の標識があり、国道より県道たかの金屋線を経由して鷲の川滝に向かった。

この県道、車1台分しかない非常に狭い道路。

舗装はしているが、かなりどきどきする。

 

鷲の川滝の近くにアマゴ釣り堀があり、近くに登山者用の駐車場があった。

ただし、3台くらいしか置けそうにもない。

それほど登山者が多い山ではなさそうなので問題ないのかも。

 

鷲の川滝の少し手前に矢筈岳への分岐があるが、駐車場はない。

左側に登る林道(登山道)、右側を直進するのは県道。

ここから徒歩5分程度で登山者用の駐車場がある。

今回は、鷲の川滝を経由したあと、林道に合流することにした。

 

9:20 駐車場出発

アマゴ釣り場所近くは、渓谷のような雰囲気。

 

 

 

 

鷲の川滝。

新緑と滝のコラボがキレイだった。

近くのケヤキの木が特徴的だ。

 

しばらくは林道のような道が続く。

すぐ近くには川。

 

 

途中からは無舗装な道に変化。

10:10 登山口

標識どおり橋を渡る。

 

基本的には植林帯の登山道。

登り初めはしばらく階段が続く。

稜線に出るまではかなり急登が続き、予想以上に疲れる 。

 

途中からは普通の登山道になり、植林も少なくなってくる。

 

 

 

稜線手前になると、岩がむき出した状態になり若干険しさが増した。

 

このあたり、かなり急です。

稜線に出ました、岩が多いです。

かなり狭い稜線でもありました。

 

 

 

 

 

山頂手前で少し眺望がよくなった。

11:10 矢筈岳

おそらく清冷山かな?

稜線付近の木は細く、若いのだろう。

以前はもっと眺望がよかった気がするが、意外と完全に開けているところは少ない。

少し危なかったが、登山道から外れて登ってきた方向を撮影した。

 

矢筈岳から見る、手前のピーク。

稜線は若干アップダウンがあった理由が分かるような尖った様相。

これが印象深い山景だった。

タムシバの花もところどころ確認できる。

さらに山頂からは反対側に下るルートがあるが、下った後の林道歩きが長いので、来た道を戻ることにした。

 

登山道は整備されていて歩きやすく、一本道なので迷うこともない。

逆側に下るルートはどうなっているのか分からないが、城跡があるようなので興味があれば行ってもいいかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

光が差し込むと葉が一層キレイ。

新緑が更に艶が鮮明になった。

 

 

 

 

 

12:00 登山口

林道歩きがまた始まった。

帰りは晴れ間がでてきたので、風景も少し違って見えた。

 

道路沿いの川はキレイだったが、植林伐採の影響か、枝がかなり流れ込んでいて景観を少し損なっているように見える。

それが少し残念だが、その考えはきっと勝手なものなんだろう。

 

 

 

 

 

 

山桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13:00 駐車場

 

矢筈岳への登山は林道歩きが結構長く、登山口からピークまでそれほど時間はかからない。

ただし、800mの低山ながら稜線まではほぼ休みなしの急登(登山口が400m、ピークは800m。標高差400mを1時間で登る)が続き、登りが苦手な人にとっては想像以上に大変なのではないかと想像できる。

 

稜線付近からピークに至る稜線はプチ岩稜歩きが楽しめ、痩せたところもあってアスレチックな気分も味わえる。

 

ほぼ森の中が続くこともあり、風が通りにくく5月下旬ともなると暑さが影響し少々困難な登山になりそうな感があった。

新緑と桜が残る4月上旬がこの山の登山適期だろう。

 

登山後は国道「御坊-中津線」(道幅が狭かった)を通り、御坊市の「川常」でウナギを食べた。

食べログでは評価ポイントはあまり高くないが、かなりレベルの高いおいしいウナギを頂けた。

浜名湖のようなウナギが有名な場所で出店しても全然引けをとらないと思う。

躊躇なくウナギを食べられない価格にはなってきているが、、このお店はCPも高くオススメ。

 

更に、「南海堂」で和菓子を購入し、帰路についた。

この店もお気に入り。

 

低山では新緑が楽しめるこの1ヶ月が私にとって最大の登山適期であり、できれば数多く楽しみたいと思うが別件の私用もあって判断に迷うところでもある。

雨天でなければ積極的に緑を楽しみたい。