そして奇絶峡。

大きな岩がゴロゴロしている川はあまり渓谷っぽくない。

駐車スペースとトイレが設置されていることから、普通に観光地だろう。

 

 

赤い橋を渡ると不動の滝。

落差もあり見ごたえがある。


 

 

滝の傍から更に登る。

 

 

 

 

磨崖三尊大石仏。

かなり大きい岩に仏さんが3体彫られている。

なかなか迫力ありますよ。


 

石仏の横から高尾山への登山道が延びていた。

 

14:20 高尾山登山開始

高尾山の名前ではあるがあの日本百名山ではなく、さらに関西百名山でもない、かなりマイナーな山。

登った理由は、ただ色んな山を体感したい気持ちだけだった。

 

初手から急登。

私が苦手なタイプの登山道だ。

しかも登山靴を履き忘れるという凡ミス。

ただし、登山道は整備されているという情報を得ていたので、なんとかなるかという緩い気持ちで登りはじめた。


早速 ロープ登場。


ただし、岩にステップが彫られているので歩きやすい。

こういう岩が比較的多い登山道だ。

 

 

 

14:40 眺望がいいところに出た。


白浜方面が確認できるが、少し霞んでいる。

この時点で空は曇っていた。


 

光も入らない天気で森の中は薄暗い。

新緑のお陰で、ライトアップされた印象を受けるのが幸いだったが、本気で引き返そうかと思った時間帯でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15:00 ピークまで900m


なかなか急登が終わらず、久しぶりに心が折れそうになる。

今日はかなりスローペースだが、スポーツドリンクを飲んだら少し復活した気がした。

 

そして曇り空から太陽も復活。

少し立ち休憩をした効果もあるが、天気が回復し光が差し込んできたことが何よりも元気がでた要因なのかも知れない。

また、あと900m標識からは少し登りが緩やかになったこともよかった。

 

ここから景色を楽しむ余裕もでて、気持ちよく歩くことができた。

今までのげんなした感じは何だったのか、この切り替わりの感覚は不思議だ。

 

 

ツツジは終わりかけていたが、所々で和ませてくれた

 

 

 

 

 

 

 

あと山頂まで100mの標識を確認すると、なぜだかマラソンランナーの気持ちになって、木々のトンネルがゴールに迎えてくれる応援者のように錯覚し思わず小走りになった。

 

 

 

15:20 ゴール

少し感動していた。

普段ならなんてことのないレベルの山だが、前半の苦戦を思い出すと感慨深かった。

厳しかった理由は分からないが、こんな日もあるかと自分に言い聞かせた。

 

山頂には展望台が設置されていた。

 

春らしく霞んでいる状況たが、街と空と海が広がる展望。

写真上の細長く伸びる一番先には、円月島。

 

 

コイノボリに和む。


更に進むと、東展望台。

ツツジが多かった。

 

 

15:30 東展望台

脆そうな砂岩状の広場が広がっていた。

ピークだけじゃなく、この東展望台も訪れることをオススメしたい。

 

 

 

 

 

 

ここから更に下るルートもあるが、今日はこのままピストンで帰ることにした。

 

何箇所か登山道があるようだが、どの道も整備状況はよさそうに見えた。

秋津川の方面に下りるルートも魅力ある雰囲気。


帰り道。

ずっと光が差し込んでいた森は往路とは印象が違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16:50 登山口

 

 

 

 

今回は太陽の光と新緑に助けられた登山が印象に残る。
標高差500m程度の登りに苦戦してしまった理由はおそらく半年間で増えた5kgの体重。
減量しないとと思いつつ、最近の食欲は抑えられそうにない。


取り返しのつかない状態になる前になんとかしよう、そうしよう。