2017.9.9 晴れのち曇
日本二名山だと記憶している伯母子岳。
高野龍神スカイライン途中にある ごまさんスカイタワーに駐車。
今日はここからピークに向かうコースにした。
よく登られているのは熊野古道 小辺路に近い大股を起点とするルートの
ようだが、この駐車場から見る景色を前方に見ながら進めるのが魅力かな
というのが決めてになった。
駐車場から見る景色は、ほとんどが植林された山。
以前登った護摩壇山から竜神岳に伸びる稜線。
今日は左から右に連なる稜線を辿るルートで、ほとんどアップダウンがないように見えた。
8:40 出発
スカイラインをしばらく歩く。
3分程歩くと分岐点。
ここでスカイラインから外れ、右手の奥千丈林道を進む。(登山口標識あり)
林道は舗装道路で足の負担がかかりそうな雰囲気。
すぐに道路横の植林がなくなり右側は開放感たっぷりな気持ちいい林道歩きに変わった。
道路脇にはススキが多く、もう少しすればモフモフした穂が見れる状態。
いい景色。
少しモフモフ。
10:20 口千丈岳登山口
林道歩きだけで、1時間40分もかかった。
往復 約3時間20分もかかるんかぁ(-。-;)
足に疲労が溜まりそうな予感がした。
途中、道路脇に車が駐車できるスペースが何箇所かあり、この登山口にも1台置けそうな
空きスペース。
登山者用の駐車場ではないと思われるが、何台かは駐車していた。
この登山道は、アップダウンの比較的少ない稜線歩きで、道幅も広い。
また非常に整備されていて、登山道というよりも遊歩道に近い。
先ほどまで散々見てきた植林帯はどこ?という雰囲気で、これ以降は自然林に包まれた
登山道となった。
このあたりの原生林はおそらく国有林で、ブナ、ミズナラが目立つ。
濃い緑色の中、気持ちいい森林歩きが続いた。
11:10 牛首の峰
やっと前方に見えた伯母子岳。
ピークに続く稜線への展望が開けた。
山の連なりしか見えない風景が山深い場所にいることを実感させると同時に、
山との一体感を更に増幅させた。
あと少し。
深タワの分岐を右にとると、5分程度で急登区間が待っていたが短時間なため
疲れなかった。
12:00 伯母子岳 1344m
すでに先着されていた方が置いたストック横の山頂標識には標高が書いていなかった。
360度見渡して見えるのは、ほぼ全てが山と空。
人工物といえば、遠くかすかに見える電波塔とごまさんスカイタワーだけで、
町並みは確認できない。
歩いてきた稜線がはっきり確認でき、はるか遠くにスカイタワー(一番奥の山の右)を
見ながら、結構歩いたなぁと感慨深くなった。
林道歩き中は晴れていたが、登山口以降はほぼ曇り空。
わずかに小雨がパラつく天候で青空がみえないのは残念だが、ピークが
開けているのは気持ちよく、目標点に到達した実感があっていい。
昼食も早々に切り上げ、同じ道を引き返した。
途中の樹林帯も堪能。
マドハンド
ヘビ
16:00 ごまさんスカイタワー
距離は25km、休憩も含め7時間20分の工程だった。
標準CTより時間がかかった。
林道歩きの負担が大きかったせいか、少し下半身の疲労感が残る。
このルートは林道歩きの長さがネックだが、登山道自体は比較的
楽な印象がある。
登山道だけで見れば今年登った中では最も負担が軽く感じた。
登山といえば、下り区間が長くなる帰路で時間短縮できるのが
普通だが、アップダウンが少ないため行き帰りはほぼ同タイム
必要になる。
また同じ要因から、CTに個人差がでにくいルートでもある。
ただ何度もいうが登山口までの林道往復に約3時間30分もかかって
おり、これを短縮したいというのが本音である。
二百名山としてはかなり地味な山だなと感じたのは、ピークから見る植林
の景色が単調に見えたから。
関西の山はこういうのが多くて季節感が乏しいのは残念。
約3ヶ月ぶりの登山だったが、体力面の耐性が意外と劣化していなくホッとした。
ここからはスカイラインを高野山方面に向かい、途中野迫川村を経由して
高野山奥の院近くの女人堂に抜ける道をドライブ。
平維盛歴史の里
展望台。
春秋には山間に雲海が見られるそうですよ。
高野山 金剛峰寺
紅葉時期がいいかも。
いい山旅でした。
































































