2018.1.27 曇りのち晴れ

 

去年も同時期に登った金剛山。

今回は去年より更に大人数で、そして同じルートで、雪山登山を堪能する。

 

9:30 金剛山登山口バス停より千早道を進む。

河内長野駅周辺から見た天気と同様に、はやり金剛山周辺は曇空。

登山口の気温は-2℃で、去年よりかなり寒く積雪も期待できた。

 

登り始めは全く積雪はなく、寒いのは確かだけど歩いていると絶対

暑くなるなと思いながら、しばらく歩いたところでやはり早速一枚脱いだ。

曇空で太陽が見られないが、ほとんど風がなかったからだろう。

今日は、ずっとこのような風がない天候が続き、登山日和だった。

 

とはいいつつ、20分程歩くと、早くも雪が現れ寒さを更に感じてきた。

 

 

 

ウルトラマン像まで来ると、かなり登山道も凍結し始めたので、アイゼンを装着。

 

 

 

 

 

モノクロな景色。

水墨画に出てきそうな立派な大木や霧氷を堪能する。

 

その中にあり登山者だけはカラフルだ。

 

単独より少し遅いペースで、何度か小休憩をとりながら順調なスピードで進んでいる。

今日は土曜日だが意外と登っている人が少なかった。

 

 

 

 

 

山頂手前。

ここが大阪だとは思えない真っ白な景色。

このあたりはすでに-6℃くらいになっていた。

登山開始時に脱いだウェアを再装着。

でも寒さはあいかわらずだ。

 

11:00前 山頂到着。

ライブカメラに映ったことを確信し、眼下を見下ろすと街のあたりだけが明るく

雲が晴れていた。

 

転法輪寺。

 

伏見峠方面に向かう。

 

 

 

 

 

展望台

 

ロープウェイ方面。

 

逆側

 

枝や葉に張り付いた雪は、よく見ると結晶が確認できそうで、花が咲いてるようにも

感じられた。

 

 

香楠荘 近くの広場で昼食。

家族連れが多く、子供なんかは一日中楽しんでいられるのではないかという

はしゃぎっぷりだ。

相変わらず雪量も安定して多く、ふかふか。

 

しばらく休憩し久留野峠へ進む。

 

この区間はやはりすばらしい。

直立した杉林が凛と並びたって、その間を縫うように登山道の続く様子が

歩いてみて分かる気持ちよさなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

久留野峠


目の前には、このルートで一番急と思われる登りが待っている。

 

 

登りきると一気に視界が開け、すぐに中葛城山だ。

 

 

 

 

 

 

高谷山を通過。

笹と杉と雪の景色が続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

千早峠 通過。

このあたりまで来ると、ふかふかした雪ではなく凍結した雪に変わり、

歩くときにザクザクした感触と音とに変化した。

 

 

凍った雪は太陽に照らされて反射し、雪の粒がそれぞれ虹色に光ってキレイだった。

写真に写らないのが残念。

 

行者杉。

太陽が当たる部分は雪解けが進んでいる。

 

 

 

 

 

タンボ山 通過。

標高はあまり変わっていないので、まだ雪が存在。

 

西ノ行者堂 通過。

ここから徐々に下り始め、去年も体感した西ノ行者堂から山ノ神間の一気の激下りが待っている。

今年もここが一番厳しい思い出になった。

 

実は、登山道が終わり民家が見えるところから紀見峠駅への舗装路区間は、

急な坂道を下る箇所が多く、個人的に一番苦手なところです。

結構、ここで足がプルプルくる人多いんじゃないかと思います。

 

標識はしっかりあるので最短距離で駅まで行きましょう。

 

紀見峠駅に付く頃にはすでにコンデジのバッテリーも尽きて、

気温の低さを実感。

 

正直なところ、金剛山の登りルートは凍った滝が見れそうなルートで行きたい

気持ちもあったが、なかなか十分な距離が歩けた分、満足度は高かった。

 

積雪が多かったせいか去年より疲労度は少なく筋肉痛もない。

ただ、次の日せっかく直りかけていた風邪がぶり返したのは、寒さと疲労が

影響しているのは間違いない。

 

持っていったペットボトルの水が凍結したように、今年一番の冷感体験できた一日だった。

 

 

 

 

 

 

香楠荘