☆早朝、タリン旧市街入り口ヴィル門の前にトヨタマークの
タクシーが2台並んでいた。
マークを確認したら「AVENISIS」とあった。
ネットで調べたら、英国製のようだ。
タリンはタクシーが少なく、流して客を拾う風でもない。
使用車はトヨタとVWの中型車が多い。
☆公園の彫刻と後ろに見えるのが宿泊ホテルVIRU。
一番古く、一番高い(高さが・・値段ではない)4星
ソ連占領中にできたKGB御用達ホテルで盗聴設備
完備だったそうだ。
港からも徒歩5分、便利なロケーションで最高だった!
☆ホテル朝食
パン・チーズ・ハムはどこも同じようだ。
・酢漬けのマッシュルームとニシンが美味で
家内はお代わりをした。
丸く小さなモッアレラチーズも良い。
・森の恵みのジャム類豊富
寒冷地のバルト三国では甘いフルーツはできない。
国土の半分以上を占める森に入り「ベリー類」を
摘み甘いジャムにする。
ベリー類は目にも良いそうだ。
もう一つの森の恵み「キノコ」
乾燥キノコをスーパーで探してみよう。
イタリアで有名なキノコも、今やほとんどポーランド産らしい








