趣味も仕事も、続けるのはとても難しい。


究極的に言えば、語学の勉強なんてやり方さえ間違わなければ(会話の練習ばっかりとか)


だれでもいつかはできるようになる。


基本的にはサッカーのリフティングと同じだと思う。


やったことのない人には100回あんなこと続けるのは信じがたいことだろうが、


まったくできない小学生なら、1年間毎日1時間やれば絶対にできるようになるでしょう。


ただ、30オヤジが毎日1時間やるのは現実的ではない。


他の勉強もそう、法律や簿記なんかも、ある試験を志しても、90%の人は


途中でやめているように周りを見ると思います。


簡単そうに見えて難しいこと、それは「続ける」。



当然こんな状態だったので、転職を考えたことはありました。


しかし、転職なんてできる状態ではありませんでした。


履歴書に書けるスキルや業績がまったくなし・・・


同期で転職した人は、それこそ給料倍になって~てんて景気の良い話


でしたが、私は出来ることはバイト程度の仕事だけです。


おそらく日本の大企業から企業派遣で海外大学院に行く人で、


1年前まで干されていたというのも、私くらいのもんだと思います。


そういう意味では、4月から入ってきた新入社員にも、


6等星の希望の星となりたいと思います。

 人間は結局環境に大きく影響される生き物だとつくずく思いました。


 最初に工場に来たときは、「この人たち毎日同じ仕事ばかりして、楽しいのかな?」


 と思っていた自分が、3年もすると「毎日ネクタイして満員電車なんて、ありえないな~」


 と思うように。


 もはや干されているのかもとからその程度の期待しかされていなかったのか


 わからなくなり、わかりたくもなくなっていたとき、扉がひらく出来事がありました。


 最初の動きは、工場長が変わったことです。


 工場長といっても、高卒で採用され、20年以上現場作業員だった叩き上げの


 退職まじかのおやじさんです。


 そのおやじさんに、「話があるんだが」と言われました。

 

6年前自分が就職活動をしていたとき、決して良いタイミングだとは思わなかったが、


今年就職活動をしている皆さんからすると、罰があたりそうな話だ。


日本はレールから外れるととても生きずらい。


最近、高校までアメリカで過ごし、コミュニティーカレッジを卒業した友人ができた。


彼はアメリカかカナダの大学に行きなおしたいらしく、TOEFLとSATの勉強をしている。


それ自体は素晴らしいことだが、彼が卒業後日本企業、しかも一流と言われる企業に


即就職することは極めて難しいと思われる。


年齢がすでに24歳だからだ。


自分も採用窓口の一番下にいるが、新卒採用にはほんとうに厳格なルールがある。


「2浪、もしくは1浪1留まで」なんかがそうだ。


「こいつはものすごく面白いぞ」と思っても、ルールに抵触する人は結構いる。


企業としては、限られた採用人数で、そこに集中投資するのに、投資を回収する前に、


辞められてはたまらないと言うことなんでしょう。


新卒、というパスポートが失効した求職者は、まるで違法入国でも


しなければならないのか?というくらい厳しい扱いが待っている。


そのため、レールに乗ったなおさらにつまらない(失礼)人材が集まる。


自分もつまらない人材だったから良くわかる。


そして自分にはそうやって「回復不能」とも思われるビハインドを負って、


行方知れずになってしまった友人が何人かいる。


日本の現在の就職活動はおかしいと、学生も企業も大学も思っているが、


だれも解決策が見つけられず、みんなが不幸な思いをしている気がする。

楽しいことは続けられる、つらいと辞めてしまう、本当にそうでしょうか?


仕事が好きな人はあまりいませんが、たいていの人は仕事をやめません。


スノーボードが好きな人はいっぱいいますが、たいてい35才前にみんな辞めていきました。


ここでいいたいことは、「楽しい、もしくは楽(ラク)なことは、意外と続かない」


ということです。


だから世の中にあふれる「英語はこんなにラクに話せるようになる」


というものは、たいていの人がやめてしまいます。


効果がないといっているのではなく、「辞めてしまう」のです。


それでは英語の勉強を「いやなこと」にする方法は??


①海外出張や英語での仕事をいつも希望する


②上司に「TOEIC/TOEFL○○点です」と嘘をつく(はったりを現実にしないと大問題な状況を作る)


③半端ではない金を投資する(予備校に行けば簡単に100万とびます)


④英語でかかれたものしか読まない、聞かない



ちなみに私はこれを全てやりました。


②に関しては、本当にヤバイ状態になり、泣きながら勉強して、ギリギリ現実化しました・・・



勉強を始めたときは、私も「聞き流すだけ」みたいなものを信じました(信じたかった・・・)


効果はきっとあるでしょう。


ただ、劇的な効果があるのはここにあげた4つだと思います。