loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんです
今朝の地元紙
東奥日報の朝刊の一面
ご覧になりましたか?
2018年〜2022年の5年間の
全国の市区町村別死亡率で
1887市区町村のワースト50に
男性21市町村、女性11市町村が
青森県から入ったというニュースでした。
青森県以外の東北5県と北海道で
ワースト50に入った市町村の数は
男女合計しても一桁台。
青森県が突出していることがわかりました。
地域の気候や経済的な違いに
大きな差がないにもかかわらず
青森県だけがなぜ❓
県健康福祉部長のコメントでは
『喫煙率や肥満率の高さなど
いろいろな理由がある』と
書かれていましたが…
もっと他の理由も
あるんじゃないですか?
しっかり検証してほしいです。
例えば、亡くなった方からの接種歴とか。
今回のデータは、2022年までの5年間なので
2023年も加えたら、また違いがあると思います。
亡くなった方の接種回数も
調べるべきです。
さらに、今日のニュース
「最終的には消滅する可能性がある」
青森県は35市町村
民間の有識者グループ「人口戦略会議」は、
青森県の35市町村を含む全国744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し、「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表しました。
東北は、215のうち「消滅可能性自治体」は165と77%にのぼり数、割合とも全国で最も多くなっています。
「社会減対策も自然減対策もともに必要な自治体が大半を占める」と指摘されました。
青森県内では35市町村が含まれ、
消滅可能性自治体に該当していないのは
三沢市・おいらせ町・六戸町・田舎館村・西目屋村の5市町村だけです。
やはり待ったなしの状況が
数字にも如実に表れています。
県民一人ひとりが
本気で地域を守るために
当事者意識をもって考え
一緒に行動していきましょう。
政治にも声を上げて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました💖
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