後藤せいあんの ニューストピックス

後藤せいあんの ニューストピックス

大好きな青森県を、そして日本をもっと良くしたい‼️
守りたい‼️
次世代に良い形で繋ぎたい‼️
そんな強い思いで政治の世界にチャレンジしています。
元青森放送アナウンサー
NPO法人loveaomori project隊長ごっちゃん

 
          あおもりを楽しく元気に♪幸福度No.1地域を目指して!
          応援隊長ごっちゃんが旬なニュースをお伝えします。


​loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんです


最近のニュースは、暗いものばかりですが

今日は久々の明るい話題🔆


イチローさん日本人初!

米野球⚾️殿堂入り!!


ホント素晴らしいですね✨✨✨


インタビューでのコメントもさすが!

成功者の考え方が詰まっていました。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250122/k10014697711000.html


まず、一番身近な

奥様への感謝✨

毎朝奥様のカレーを食べるのはあまりにも有名。


恩師 仰木監督への感謝✨

オリックスで仰木監督と出会わなかったら

カタカナのイチローも生まれなかった。と


ファンへの感謝✨

2019年の東京ドームでの引退の時間は、試合が終わっても球場に訪れたお客さんが待っていてくれて、あの瞬間がこれからも僕の支えになると思う」

と語りました。


地球上の誰も想像しなかった

異次元の記録の数々を達成した

イチローさん。


その成功の秘訣…


人との出会いと

少しの運

努力は当たり前


凡事徹底。

当たり前のことを

誰よりも熱心に

コツコツと

徹底的にやり続ける。


これが、できるか否かが

大きな違いを生むのだなぁ、と

改めて感じました。


類稀なる才能の持ち主

であることも勿論だと思いますが

それを最大限に開花させている人は

成功者の考え方と行動をしている人。


在り方

を改めて学ばせていただきました。


そんなイチローさんの

素敵な在り方がわかる動画があったので

貼り付けておきます。






​loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんで


今日は、政治ではなく

ウェルビーイング のお話。


私が旗振りの隊長をしている

NPO法人loveaomori projectは

「つながることで何かが動きだす」

をキャッチフレーズに学び・成長・発信する仲間たちが集まるコミュニティです。


物心共に豊かな青森県の実現のために

自ら動く地域のリーダーの育成機関として

15年間活動しています。


私自身の興味関心事は、ずっと

人はいかに幸せに生きられるか?


その中で出会った情報によって
選択理論心理士や
ウェルビーイング心理教育アカデミーの
認定ナビゲーターとして
様々なエビデンスをもとにした
講座や研修などをしています。



ここ数年で、日本でも

『ウェルビーイング』が

注目されるようになりました。


今日は、興味深い調査結果があったので
ご紹介したいと思います。
(まだ海外のエビデンスばかりなので、国内調査は珍しいです)


東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が行った約2万組の親子の継続調査です。

それによると…

保護者とその子どもに、自分が幸せかどうかをたずねたところ、現在「とても幸せ」と回答した保護者の子どもの46.6%が、同じく「とても幸せ」と回答。

一方で、「幸せではない」と回答した保護者の子どもが「とても幸せ」と回答した比率は17.6%でした。

「今」だけでなく「未来」の幸せにもつながる

同じ親子の幸せ実感について、6年間の変化を追ったところ、保護者の今の幸せ実感がその後の子どもの幸せ実感に、子どもの今の幸せ実感がその後の保護者の幸せ実感に影響することがわかりました。



お金や成績よりも、子どもの幸せと関連するものとは?


調査結果からは、成績のような他者と比べることができるものより、自分の性格や、家族・友達・先生などとの人間関係における満足度のほうが、幸せ実感と関連が強いことがわかりました。


特に

「家族との関係の満足度」は、

最も強い関連が見られます。


世帯年収別に子どもの幸せ実感を見たところ、年収による差はそれほど大きなものではないことがわかりました。



これは、他のエビデンスでも同様なので

やはり!という感じです。


選択理論心理学でも

不幸感は、重要な身近な人との人間関係に起因する

と教えていますので、これは真理ですね。



保護者の幸せは、小さな習慣から高められる


普段の生活の中で「趣味やスポーツを楽しむ」「自分の能力を高めるための勉強をする」「友人とすごす・話をする」「近所の人と話をする」といった機会がある保護者は、そうした機会がない保護者よりも「とても幸せ」と感じる割合が高いことがわかりました。




自分の欲求は自分で満たす必要があります。

日々の仕事や家事で忙しくしていて

自分をほったらかしにしていませんか?


自分が満たされていること

今、幸せでいることは

大切なお子さんの幸せと直結しています。


しかも、今のお子さんの幸せだけでなく

将来のお子さんの幸福度にも影響するのです❣️


そんなこと言ったって

自分の時間もとれないし

言うこと聞かない子どもに

いつもイライラしちゃうし💢


そんな方も多いかもしれません。

でも、例えば

・1日の終わりに5分好きな音楽を聴くとか

・お気に入りのお茶を味わって飲むとか

・いい香りのアロマを自分のために焚くとか


どんなことでもいいので

簡単にすぐに短時間でもできることで

自分が癒される事を試してみてはいかがでしょう?


コツは、

その時はそれだけに意識を向けること☝️

しっかりそれを味わう(満喫する)こと☝️


続けていくと

自分のウェルビーイングが高まるのを

実感できるようになりますよ❣️



https://benesse.jp/kyouiku_trends/202501/20250117-1.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR19WioNnS6MKU5M6hE0RbInVumSwBtxB0TDz6eUK52BqnlF14kp3mg9udk_aem_dMclEkDdVFPJx360mcqQBw




​loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんです


今週は、都内で連日の議員研修と

仙台での参政党政治塾で出張だったので

帰ってきたら雪が降る大変なことになってました😅



それはさておき、

今日のテーマは

103の壁 について💴


昨年の衆院選で

「国民の手取りを増やす」といって

国民民主党が躍進したことによって

連日マスコミも取り上げるようになりました。


少数与党となった自民党・公明党も

これを無視できなくなり

様々な議論が展開しているわけですが


2024年12月11日、自民党、公明党、国民民主党の3党は、103万円の壁を2025年から引き上げ、最終的に178万円を目指すことで合意したにもかかわらず…

2025年1月17日に行われた6度目の協議では、国民民主党が途中で退出し、協議は打ち切りとなりました。

これにより、103万円の壁の引き上げに関する議論は停滞しています。

⬆️

イマココ





新聞やニュースの話題。
ホントのところはどうなんだろう?🤔
…って思うことありませんか?

年収2,500万円以下の国民全員に
関係することです!!


「103万円の壁」の背景


「103万円の壁」は、給与所得者が年間103万円を超えると所得税が課される仕組みに由来。


この金額は、給与所得控除(55万円)と基礎控除(48万円)を合計した金額が103万円となるためです。


この金額は1995年から変わっていません。

この金額の根拠は、
日本国憲法第25条
「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と明記されていること。

この「文化的な生活」という概念を考えると、
最低賃金や控除額が現実の生活コストに見合っていなければ、事実上この権利を侵害している可能性が高いのです。

仮に控除額が178万円より低く設定された場合、
最低賃金との整合性や正規雇用者や低所得層が税負担を強いられ、不平等が拡大するなどの矛盾するが起こり得ます。

来週から国会が始まりますので、どんな議論になるのか注目していきましょう👀


経済の専門家の方のわかりやすい解説は
是非こちらをご覧下さい。