続く余震の対する備えについて・・・ | 後藤せいあんの ニューストピックス

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こんにちは。後藤みほこです。


TVでも報道されていますが、大きな余震がくる可能性も高いようです。


また、計画停電も発表されていますので、しばらくは被災地はもちろん、それ以外の地域でも緊急時の備えが必要となりそうです。



以下【地震緊急時マニュアル】を抜粋して掲載します。




【地震による体調不良】


●地震酔い→目をつぶり深く10秒深呼吸(数回繰り返してください) 

●エコノミークラス症候群→長時間の避難生活、車の中や駅などでの待機で血行不良になり脳梗塞や心筋梗塞の恐れがあります。トイレを我慢しようとして水分をとらなかったりしないこと、同じ姿勢を長時間とらないこと、軽いストレッチをすること、狭い車内や室内などでは足を上げて寝ること!





【非常用飲料水】

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【非常用簡易トイレの作り方】

便器にビニール袋を二重に入れ、口の一部を管などに括り固定する。ビニールの中には新聞紙等を入れ、消毒液があれば入れるかスプレーをする。必要に応じビニール袋を取り替える。









下記は、今後大きな余震がきた時のための防災と対策です。




【持ち物】


●現金 ●身分証 ●印鑑 ●保険証 ●飲料水(なるべく多めに) ●非常食(缶詰めやお菓子等) ●携帯電話と非常用充電器 ●ティッシュ ●タオル(5枚程) ●懐中電灯 ●カイロ ●サランラップ ●毛布 ●家族の写真(はぐれた時の確認用) ●ホイッスル(生存率が格段に上がる) ●メガネ ●いつも使用している薬 ●音楽プレイヤー(音楽を聞いて落ち着ける) ●生理用品(必須)



※生理用品はなるべく多く準備して下さい。予定日でなくてもストレスで急に生理になってしまうことがあります。その上、怪我をしてしまったときの止血帯として利用でき、とても便利です。



※非常時は『身分証』があれば通帳がなくても現金の引き出しが可能なので通帳は必要ありません





【緊急行動パターン】


●ドアをあける 

●必要な荷物は玄関へ 

●底の厚い靴をはく(ケガ防止) 

●ガスの元栓をしめる 

●停電時、外出時はブレーカーをおとす(火事防止) 

●出来るうちに携帯とPCに充電 

●とりあえず落ち着いて行動 

●災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝えること) 

●被害がひどい場所の人の為に回線がパンクしないよう電話は最小限におさえる ●警察や被害者を装った詐欺に注意する



※女性や子供、お年寄りははなるべく1人にならないように! 詐欺電話やトイレやお風呂を貸して下さいと言って男性に訪ねられても女性1人の場合は部屋にあげないように! 過去に災害時の詐欺や盗難、性犯罪の例があります。気をつけて下さい!





【避難時の注意】


●壊れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない ●ガラスや塀に注意する ●壁の亀裂や柱の傾きは倒壊の恐れあり即避難 ●狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける ●海沿い、川沿いの人は高台に避難 ●ヘルメット、なければ帽子を被る(ケガ防止、保温) ●火がつきやすい化繊の服は避ける ●火災時は風上へ ●マスクや濡れマスクを装備する ●車は走るのをやめて路肩によせて停止





【地震が起きる前なら】

●ヘルメットはあるか 

●非常食や水の蓄えはあるか 

●応急処置セットはあるか 

●寝袋はあるか 

●避難所や避難ルートの確認







































上記の情報は緊急時、被災地優先でご利用下さい!とのことです。