後藤せいあんの ニューストピックス

後藤せいあんの ニューストピックス

大好きな青森県を、そして日本をもっと良くしたい‼️
守りたい‼️
次世代に良い形で繋ぎたい‼️
そんな強い思いで政治の世界にチャレンジしています。
元青森放送アナウンサー
NPO法人loveaomori project隊長ごっちゃん

 
          あおもりを楽しく元気に♪幸福度No.1地域を目指して!
          応援隊長ごっちゃんが旬なニュースをお伝えします。


​loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんです


4月2日。誕生日を迎えました。

満54歳になりました。

まだまるで実感がない50代💦


議員になって2年が経とうとしています。

2年前はちょうど選挙期間中でした。


写真は、仲間が選挙活動の途中でお祝いに来てくれて

みんなでhappy birthdayを歌ってくれた時のもの。


自分の人生で、絶対にこれだけはない!

と思っていた政治の世界。


人生の折り返し地点を過ぎて

こんな大きな挑戦が待っているとは

夢にも思いませんでしたが笑い泣き


目指していること

人生の目的は変わっていない。


というか、目的を遂げるために

どうしても必要な選択だったという事です。



 

物心共に豊かな青森県の実現

2009年に活動を始めた時からのビジョン。


社会人として、アナウンサーとして

私を応援し、育ててくれた青森の人達への

恩返し、恩送りに生きるということ。


大切なものは、すべてここにある

宝の山と言っても過言ではない青森県。


この地の歴史や自然が育んだ

青森人のポテンシャルの高さ✨


それを最大限に輝かせることは

日本が良くなることに繋がり


日本全体が良くなって

世界のお手本になることは

世界平和に繋がること🌏


そう、私は信じていて

loveaomori project隊長🚩として

勝手に応援隊長を16年もやってます。


以前は、あまり根拠のない自信でしたが(笑)

幸福学研究のエビデンスや

学校で教えてくれなかった歴史

世界の人たちの日本への憧憬などを見ると


やっぱり間違いないよね!!と

確信に変わっています。


そのためには、

青森の人たちにもっと

自分たちの価値に気づいてもらわないと!


今、世界や日本で起きていることを知り

政治に関心をもってもらわないと!


そのための活動を引き続きやっていきます。





お誕生日に必ずお花を贈って下さる恩師💫

青木仁志先生との出会いがなかったら…

本当に今の私はいません。


もしかしたら、

命を終わらせていたかもしれないし

そうでなかったとしても

きっと、なんとなく歳を重ね

アナウンサーとしてのキャリアの延長線上で

不安や不満を抱えながら生きていたと思います。



 

良質な情報との出会いは
人生を根本から変える時がある

まさに、青木先生の本気のメッセージに触れ、

そこから学びを始めたことで

自分の可能性を広げることができました。


自分の命の時間をどう使うのか⏳


使命に生きることを決められたからこそ

多くの仲間との出会いや

新たな挑戦と成長、喜びがあります。


loveaomori projectを通して

出会った仲間たちも幸せな人生になっています。


青森県の(日本中の)もっと多くの方にも

そうあって欲しいと願っています。


なぜなら

人は幸せになるために

生まれてきたはずだから。


幸せになることは技術


技術だから、

学べば誰でも体得できることなんです。


4月16日 青木仁志氏講演会



私の長年のメンターであり

多くの経営者、プロスポーツ選手、指導者たちの

メンターでもある青木仁志先生が来青します。


いじめ差別虐待自殺などのない

明るい社会の実現に向けて活動している

一般財団法人JPSA日本プロスピーカー協会

青森支部の10周年記念講演会です。


一年前から県内の仲間たちと準備してきました。

いよいよ2週間後になりました。


大谷翔平選手が花巻東高校時代に触れた

学びでもあり、今は全校生徒が毎朝ゼロ時間授業として取り組んでいます。


高校生、大学生は無料ですので、

ぜひ多くの方にご参加いただきたいです。


私もまだまだ学び続けます。

人は何歳までも成長できるので

もっと素敵な大人になれるよう

がんばりますビックリマーク


​loveaomori隊長 参政党県議 ごっちゃんです


3月19日は、今年度最後の常任委員会でした。


青森県議会では、6つの常任委員会があります。

・総務こども委員会

・農林水産委員会

・経済交通観光委員会

・環境更生委員会

・文教公安委員会

・建設委員会


各委員会8名ずつで、毎年所属が変わります。

私は今年度経済交通観光委員会で、

今月が最後の委員会でした。


左から同期の大澤議員、高畑議員と委員長の小比類巻議員。



経済産業部、観光交流推進部、交通・地域社会部が所管する事項について、質疑をする委員会です。




今年度最後の委員会では、

以下のテーマで質問しました。


・アップサイクルビジネスの推進について

・地域づくりファシリテーター養成について

・青森県産日本酒の輸出拡大について




アップサイクルとは

廃棄物や不要になったものを

単にリサイクルするのではなく、

それらに新たな価値や用途を付加して、

より高い品質や魅力をもつ製品に

生まれ変わらせること。


青森県では、

「青森県アップサイクルフォーラム」

というプラットフォームを作り、

様々な業種が集まって

ビジネスを生み出す 

きっかけづくりを行なっています。


(一例として)

🍎りんごの剪定枝や搾かすを使って

『アップルレザー』素材として

製品が作られたりしています。


青森県出身の若手起業家の活躍や

学生起業家も加わって

イノベーションに期待が持てます。


地域ファシリーテーターとは

ワークショップなど場づくりをする人。

みんなの気づきややる気を引き出す「促進者」

とも言えると思います。


これは、私が長年学びながら

loveaomori projectで実践してきたことです。


県でも、その重要性を感じて

育成を始めていることは嬉しいです。


ドリプラをやっていて、つくづく思いますが

場づくり

ほんと大事です‼️

目に見えない空気感、エネルギーが

みんなの話しやすさや

アイディアの出やすさを左右します。


安心安全な場づくりこそ

イノベーションを起こしたり

みんなの協力を集めるために

必要なことなので


それができるファシリテーターが

地域に増えることは重要です。

来年度も行われるそうなので

多くの方に参加してほしい事業です。




日本酒の輸出拡大について

今月初旬に、韓国からバイヤーを招いて

商談会が行われたそうです。


今、日本酒の輸出額は

過去最多を更新しています。


特に高付加価値の

プレミアム日本酒の需要が拡大しているようです。

でも、青森県産の割合はまだ数パーセント。

まだまだ伸び代があります。


県では、輸出拡大に向けて

取り組んでいくとしています。


ただ、米不足が騒がれている現在。

米の生産量を増やすことが重要です。


まずは、日本の食卓のお米。

その次に酒造好適米🌾ですよね。


いずれにしても

米農家さんの支援は必須だと思います。


農業は国防

この意識は

もっと皆さんに持ってもらう

必要があると思います。






​loveaomori隊長 参政党県議ごっちゃんです


サラリーマン金太郎はご存知ですよね?!

本宮ひろ志さんの人気漫画で

高橋克典さん、永井大さん主演で

ドラマや映画化されてきた

大人気だったシリーズです。


連載開始から30年。

新たな主演で映画が完成🎬

そのメガホンをとったのは

青森県平内町出身

下山 天監督です‼️


3月15日に青森市のシネマディクトで

上映&トークショーがあり

行ってきました♪




今回の映画は

新•金太郎の誕生を告げる【暁編】と

金太郎が巨大利権に挑む【魁編】の二部作。


新•金太郎は、大間のマグロ漁師出身です🌊


シネマディクト谷口社長(左)  下山監督(右)


終了後に、舞台挨拶

そして場所を一階に移してトークショー

これが濃かった‼️




右: 東奥日報の平野氏


実は、下山監督とは

私が青森放送の新米アナウンサーだった

1997年頃からのご縁です。


当時、下山監督は

B'zやサザンなど錚々たるアーティストの

ミュージックビデオを手がける

映像ディレクターとして活躍されていて


映画監督としてデビューしたのが

1997年の『CUTE』でした。

1998年『イノセントワールド』は

女優 竹内結子さんのデビューで龍飛ロケでした。


当時、取材やトークショーでご一緒して

打ち上げで飲んだりもした懐かしい思い出。

あれから、28年。


下山監督は、すっかり映画界の巨匠です。

でも、相変わらず気さくで少年のままのよう。


お酒を🍶飲みながらの

シネマディクト谷口社長とのトークは

青森でしか聞けない話もたくさん。


28年間の作品ヒストリーも映像で

見せてもらいました。


 

今こんな時代だからこそ 

下山監督の軌跡を辿りながら

一緒に当時の自分を思い出したり

時代と感じる時間でしたが⏳


監督の言葉で印象的だったことがあります。


今、映像学校で若い子たちに教える先生の立場。

そこで、卒業製作を彼らに作ってもらうと

みんな暗いストーリーばかり。

エンターテイメントがない。

ハッピーエンドがない。


失われた30年に生まれ育ったという

社会的な影響もあるのでしょうか…


こんな時代だからこそ


下山監督は、破天荒で熱い主人公が必要だ‼️

とおっしゃっていました。


痛快活劇!


まさに、そんな言葉がピッタリの映画でした。


地方の温泉地の地熱開発に絡む

利権争いという

リアリティのある設定と

どこか昭和の雰囲気を感じる

胆力のある登場人物たち。


胸熱です‼️


映画館を出る時に

スカッとした気分になれます♪


ぜひ全国ロードショー中ですので

観に行って下さい。


シネマディクト上映時間






それから

青森市のシネマディクト🎥

いつも名画を上映してくれている

歴史ある映画館です。


奈良屋劇場として誕生したのは1954年

シネマディクトとして28年

本州最北の伝説の映画館を残したい!

映画館と共にコミュニティスペースとしても

新たにリニューアル予定だそうです。


シネマディクトを応援したい!


私も微力ながら支援させていただきました。

また様々な交流が生まれるのが楽しみです😊