いつも読ませていただいているすぅさんのブログで、すぅさんと一緒に自分のホロスコープを読んでみる、という企画をやっていまして。

今回は、月と太陽を見てみる、ということでした❗️
それで、私も自分のホロスコープの月と太陽を見てみました。


私、このまんまやん( ; ゚Д゚)

と思いました。

実際、中学~高校の時の社会科の授業を通して、色々日本の社会問題について学びまして、「将来はジャーナリストになって、社会問題を少しでも解消するために働こう!」と思いまして、大学卒業後、出版社に就職したり、編集プロダクションに転職したりしましたが。

結局、挫折して借金抱える羽目に陥り、私が中学の頃に社会科の授業で教わった日本の社会問題(食糧の自給率の問題やら、少子高齢化問題など)は改善されるどころか、更に悪化している訳で。

この件については、色々書きたいことがあるので、後日、改めて書きますが、↑のページに書いてある通り、年齢を重ねると共に人生経験を積み重ねた結果、自分と自分の周囲が幸せになる基盤を作ることが大事、という考え方にシフトしていきました。

実際、家族関係の在り方についても、「親戚付き合い? 何それ? 美味しいの?」という考え方で、「遠い親戚<近くの他人」というのが基本的なスタンスです。

というのは、子どもの頃から散々親戚から迷惑をかけられてきて嫌な思いをしてきた、という経験が基になっている、というのが根底にあると思います。

親戚の無茶ぶりには何でも応じる癖に、私がいじめやら職場のパワハラで苦しんでいる時には知らん顔をした上に、追い討ちをかけるようなことをしてきた両親を血縁があるというだけの理由では 、私は決して信用しません。

たとえ仕事だから、とか、お金を支払っているから、という理由付きであったとしても、ちゃんと助けてくれた人の方がよっぽどありがたいし、信用できると思います。

そういうこともありまして、私は血の繋がりというものにたいして価値を感じていません。

実際、世の中には、自分を生んだ親に捨てられて、全く血縁関係のない他人に育てられて、事実上の親子になっているという実例が数えきれないほどあるということを考えると、血縁よりも、愛情をかけて育てた実績とか信頼関係の方が重要だということだと思います。

最近、ステップファミリーが日本でも増えてきているとのことですが、水瓶座の時代といわれる今後は、拍車をかけて増えていくんだろうな、と思いました。

それはともかくとして。

自分のホロスコープを見ていて、どちらかというと太陽星座は他人から見た自分で、月星座は自分が自覚している自分自身、に近いような感じがしました。

蟹座は一般的なイメージだと家庭的と言われる星座ですが、ぶっちゃけて言うと、保守的で堅実だけど牡牛座や山羊座のような地の星座ほどではなくて、現実的で柔軟に対応できる、調整能力抜群、というキャラクターです。

それに対して水瓶座は、自由で理知的、理性的、常識にあんまりとらわれない、というキャラクターです。

まあ、私に対して、水瓶座的イメージを感じる人も決していないではないけれども、それはこのブログを読んでいる人がほとんどで、例えばリアルでの友人、ママ友や中高~大学時代の友人は、基本的に蟹座イメージで見ているんじゃないかな、と思います。

まあ、蟹座には、太陽の他に金星があったり、アセンダント牡牛座の影響もあるのかな、と思いました。

まあ、すぅさんがブログに書いておられる通り、太陽星座と月星座が同じだったり、同じグループであれば、内と外のイメージのギャップというかブレが少なくて楽に生きやすいんだと思いますが、私のようにグループが異なる星座だと、ブレが大きくて苦労することが多いんだな、と思いました。

蟹座と水瓶座は、活動星座という共通点しかないですから。