先日、↓の記事に書いたことですが。
すぅさんのブログで、ドラゴン・ヘッドについて書いておられた記事がきっかけで、私も自分のドラゴン・ヘッドを調べてみました。

そうしましたら、私のドラゴン・ヘッドが水瓶座だということがわかりまして、私の現世の課題が「物事を俯瞰して見る、全体像を把握する」ということがわかりました❗️

これは、ゼウ氏から私が現世の課題の一つに選んだと言われた、先祖のカルマの解消にも必要なことだと感じました。

ドラゴン・ヘッドというのは、ドラゴン・テールというものと対になっていまして、ドラゴン・テールはドラゴン・ヘッドの対角=180度の位置にあるとのことで、ドラゴン・ヘッドとは逆で、前世で散々やり尽くしたこと、努力する必要がないもの、とのことです。

それで、私のドラゴン・テールというのは、獅子座にありまして。

獅子座のドラゴン・テールが意味することは、特別な存在であること、他人の目を引くなんだそうです。

私は時々「自分のことを特別な存在だと思っているんじゃないか?」と言われたり、「他人から認められたいんじゃないか?」と、心外なことを言われて、「ハァ?何言ってんの?この人 ( ゚д゚)ポカーン」となることがありまして。

そういえば、30年ぐらい前に絶交して、生霊になって付きまとわれた友人(このブログで何度か書いている人)からも「潜在的に人を見下している」と言われて、「どっちが!?ムカムカ」と思ったこともありました(^∀^;)

そういう場合は、「自己紹介乙( ゚∀゚)アヒャ」と思ってスルーすることを2ちゃんねるで教わりましたが(^∀^;)

今回、ドラゴン・テールが獅子座だから、私自身は「私、至ってフツーの人間ですが何か?」と思っていても、他人からそんな風に見られてしまう傾向がある、ということに気がつきました。

ドラゴン・テールのサインが示すことが「前世で散々経験していること、身についていること」だということは、王候貴族とか高貴な身分の人だった前世が多い、と複数の方々から前世鑑定していただいた時に指摘されてきたのですが、ケプリ夫人のマンガで、ケプリさんが「高貴な身分の前世がある人は、同じだけ奴隷の前世もある」とおっしゃっていたので、そんなものか、と思いまして、私が知らないだけで奴隷とか貧民だった前世もそれなりにあるんだろうな、と思っていました。

でも、ホロスコープがそういうことになっているということは、魂の性質上の問題で高貴な身分の前世が多いことになっていて、現世では「庶民の経験もしておこう」ということなんだと思いました。

まあ 、実際に以前、前世鑑定していただいた時にそういうことを言われたことがありましたので、ケプリさんがおっしゃっていたことはあくまでも一般論であって、必ずしも全部の人に当てはまるということではないのかもしれません。

そういうことから、他人からこんな風に見られやすい、とか、こういう誤解をされやすい、ということは、ドラゴン・テールを見ればわかるようになるかもしれないですね。

まあ、↑に書いたような言いがかりをつけてくる人には共通点がありまして、「自己紹介乙」なのももちろんそうなんですけれども、私の母親に似ている、という点でも共通しているので、私が母親とのカルマの根源を突き止めない限り、この手の人との縁が切れないとも思いました。

それから、私のドラゴン・ヘッドがあるハウスは、他にも重要な星が集中していまして、それが水瓶座ということは、ハウスの意味も踏まえて考えると、自由とか知性とか理想、というものが私自身が思っている以上に重要なんだな、と思います。

また、両親と完全に決別する以前は、「自己肯定感が欠けている」と言われて、かなり真面目に悩んでいましたが、そういう他人からの刷り込みを排除して、自分自身ととことん向き合った結果、実は私は別に自己肯定感が欠けている訳じゃない、ということに気がつきましたし、むしろ、本来の自分とは異なるものにさせられてしまっていることに対する違和感、嫌悪感の方が問題を起こしている原因になっているんじゃないか?ということに気がつきました。

なので、私のことをそれほどちゃんと理解している訳ではない人からの決めつけに対する反発や嫌悪感の強さ、というのは、実はこの水瓶座の影響なのかな、とちゃんと自分のホロスコープを見ていて気がつきました。

まあ、自分でホロスコープを見る以前から、この傾向については、明日香野さんのメール鑑定を受けた時に指摘していただいていましたが(^∀^;)

西洋占星術と四柱推命や紫微斗数等の東洋の占星術は一見、矛盾しているように見えて、実はちゃんと一致しているんだな、と今回気づきまして、不思議だな~と感じました。