今年の3月に、某保護猫シェルターでミルクボラの募集がありまして、4月から子猫をお預かりしてお世話しています。
4月に預かった雌の子猫2匹は、連休明けに譲渡会のお世話をしてくださる方に交代して、雄の子猫2匹のお世話をしています。
来月、生後2ヶ月になるタイミングでワクチンを接種させて次のボラさんに交代、と思っていたのですが、急遽、保護した子猫のお世話をすることになりまして、明日、次のボラさんに交代することになりました(*´・ω・)
明日、移動する子達が我が家に来たのは、推定生後5日で、2匹のうち1匹の子はまだへその緒がついていました( ; ゚Д゚)
大人のゴールデンハムスターと同じぐらいの大きさで色も茶トラと茶白だったので、夫が時々子猫ではなく子ハムと言ってしまうぐらい、ハムスターっぽかったです(^∀^;)
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4月にお預かりした子達がやっと離乳食始まって、夜中のミルクが終わってやっと楽になったと思ったタイミングで、振り出しに戻ってしまった感じなので、今の子猫達が来て離乳するまでの3週間ぐらいが一番しんどかったですが。
次来る子達は、生後2週間は経ってる子達なようなので、ミルクはそれほど大変ではないかもしれませんが、母猫と一緒に保護された子達らしいので、人慣れという点では、今までの子達のようにはいかないかもしれない、と思いました。
ミルクボラしていて感じたのは、赤ちゃんのお世話というのは、基本的に人間も猫も同じだということでした。
人間の赤ちゃんだとオムツするところを、猫はお尻拭いてオシッコとウンチをさせるだけの違いしかないのですが。
人間の赤ちゃんの場合はオムツ、特に紙オムツはウンチはともかく、オシッコは2~3回した後で取り替えることもできたり、また、うちの息子は完母だったので楽だったのですが、子猫の場合は、調乳や哺乳瓶の消毒もやらないといけない分、人間よりも大変でした( ;´・ω・`)
私がミルクボラに応募したきっかけの一つが、坂上どうぶつ王国で、坂上忍さんが目も開いていない子猫達のミルクボラをした回を見て、育児経験がない坂上さんでもできるなら、私もできる筈だと思ったことでした。
昨日の放送を見ていて、坂上さんがさかがみ家に運び込まれた生後5日ぐらいの赤ちゃん子猫にミルクを飲ませているのを見て、やっぱり坂上さんは下手くそだなと感じました(^∀^;)
まあ、育児の経験がない人が、一度に4匹の子猫のお世話というのはかなり大変だったんじゃないかと思います(^∀^;)
坂上さんが昨日の放送で、ミルクボラで引き取った子猫達やご自分の愛犬を自分が産んだんじゃないかと思うというようなことをおっしゃっていましたが。
うちのはなちゃんは、お預かりしてお世話している子猫達のことを私が産んだと思ってるんじゃないかと思います(^∀^;)
もしかしたら、はなちゃんも私が産んだと思ってるかも(^∀^;)
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