廉くんが先日、耳のケガから復帰しました。


軽症とは言い難いケガだったと聞きますし、歌って踊るアイドルにとっては致命的になりかねない場所でもあるので、心配でした。


ちゃんと完治していることを願います。


色々なことを言われていますが、去年、ラストマンに出演した時に主演の福山雅治さんから痩せすぎだと心配されていたり、その頃から立て続けに連ドラ出演したり、主演映画の法廷遊戯のPRでのテレビ出演に加えて、ライブツアーもあって、スケジュール詰め込み過ぎで心配していたファンは私を含めてかなり多かったと思います。


キンプリに残ったのは、ファンのためということに加えて、俳優としての活動に力を入れたい、という本人の意志があったからだと思いますが。


それでも、これだけ連ドラ続くのは、若いから体力は回復力あるかもしれないけれども精神的にはかなり負担があるんじゃないかと思いました。


そこへ今回のケガですので。


多分、このケガがなければ、休むことがままならなかった、ということだと思います。


多分、これは廉くんの守護的存在からの警告なんだろうな、と感じました。


今回廉くんがケガをした場所が耳だったということから、気になったので、陰陽五行から考察してみました。


耳は、聴覚だけでなく、三半規管も司る場所なので、ここにダメージを受けるということは、歌だけでなく、ダンスにも支障をきたすことになりますし、歌やダンスほど顕著ではなくても演技にも、支障が出ることになると思います。


このことから、いい加減に休まないと、芸能人生命にかかわるぞ、と見えない存在が警告している、と感じました。


それと、耳は陰陽五行では水のカテゴリーの部位でして。


水に対応する感情が恐怖、不安、ということから、廉くんが潜在的に恐れだとか不安を抱えていることも今回のケガの原因の一つになってることもあるのかな、とも感じました。


その恐れの感情の根本にあるのは、やっぱり去年のジャニー喜多川の性加害報道に端を発するジャーニーズ事務所の事実上の解体、ジャニーズアイドルに対する風当たりの強さが一番大きいのかな、と思います。


それが平野くん、神宮寺くん、岸くんの3人の脱退のタイミングと重なったことからのストレスが、本人が自覚している以上のものだったということなんだと思います。


確かに、関西Jr.時代からの親友の西畑大吾くんや正門良規くんがいるからキンプリに残った、という側面はあったと思いますが。


その関西Jr.時代から苦楽を共にした平野くんの存在は、本人が思っていた以上に大きかったのかもしれないな、ということを感じました。


西畑くんや正門くんと違って、平野くんは廉くんにとってポジティブなことだけの関係ではなさそうではありますが。


嵐のニノや松潤が独立したことからも、STARTO社の福田社長は、性加害問題の被害者の可能性もある所属アイドル達を守って精神的なケアまでできるような器の人物ではないのかも知れませんね。


一ファンとして、できることは、廉くんが心身共に健康を取り戻すことを祈りながら見守ることだけですね。