先日、前回の大殺界のことを振り返ってみたら、嫌がらせしていた相手に呪詛されていたのを自分で祓っていたということに気がついた、ということを思い出しましたが。
(↓の記事参照)
に出てくる霊能者の人のように、見えない存在を降ろすことはできても帰すことができない人だったようで、よく体調を崩したり、ひどい時は入院するようなこともあるということでした。
私の相談に乗った後、体調を崩されて入院された、という話も聞いたので、実家の祖母の霊が被ったかもしれない、と感じました。
それから、同窓会の前支部長さんが私の母親と共通点が多くてうんざりした件について、私の母親は他人からはこう見える、ということを前支部長さんを通して体験した、ということに気がつきました。
それで、私の母親本人は、「自分はとても細やかな心配りができる、心が美しい人間だ」と信じて疑っていないし、他人からもそう思われている、と思い込んでいるけれども、実際には、私が前支部長さんに対して感じていたように「見栄っ張りで愚鈍で空気が読めない無神経な人」だと他人から見られているんだな、ということがわかりました。
私も同窓会の役員を降りることができましたので、前支部長さんとの接点がほぼなくなりますが、私にとっての前支部長さんの役割が終わったということなんだな、とも感じました。
それから、以前、
に、他人から嫌われることを極端に恐れる人は、前世で周囲の人から嫌われて不幸になった人生を送ったということを書いてあったので、私の母親も多分そうなんだと思ったのですが。
嫌われて不幸な人生を送ったのは、エラの妹のアリックスもそうなんですけれども、平家一門の人々もそうだった、ということを今放送中の人形劇新平家物語 を見ていて思い出しました。
ということは、伯母の友人の霊能者の方がおっしゃっていた私に悪意を向ける人にエネルギーを送っている平家の怨霊というのは、私の母親の前世だったんだな、と改めて確信しました。
もしかしたら、実家の祖母の前世もいるかもしれませんが。
一応、その平家の怨霊は言われた通りにご供養しましたが、それ以外にもカルマがあるようなので、大殺界の三年間で、そのカルマと徹底的に向き合おうと思います。
今頃になって、前回の大殺界の時に石にかなり助けてもったということに気がついたのは、今回も大難を小難に転じるために石にサポートしてもらうことになる、ということもあるとは思いますが、私が本能的に石の扱い方を知っている、ということに気づく必要があった、ということだったんだな、と思いました。
今までの私に一番欠けていたのは、自分を信じる、ということだったと思うので、自分でも祓えることや本能的に石の使い方を理解している、ということに気づくことがきっかけで、自分を信じることで自分自身の潜在能力を開花させていくことができるようになっていくんじゃないかな、と思います。