は、私も高校生の時に読んだのですが、上巻だけで挫折しまして、しかも冒頭の下山事件の項だけなんとなく覚えているだけなのですが。
松本清張氏が帝銀事件の真相を取材する過程をNスペのドラマで見ていまして、明らかに帝銀事件は犯人とされた平沢貞通被告は冤罪で、旧日本軍の731部隊が絡んでいるのではないか?と感じました。
それから続いて放送された下山事件は、日本の黒い霧の中で松本清張氏がGHQによる犯行ではないか?と指摘されている事件だったりします。
そういえば、ちょうど一年前に、ジャニー喜多川氏の性加害問題がマスコミで大々的に取り上げられるようになり、事実上の解体に追いやられるきっかけになりましたね。
ということは、今月、日本の国民の怒りが爆発する導火線になる出来事の一つは、アメリカ政府と日本政府の関係に絡む出来事な可能性が高そうだなと感じました。
NHKの中枢に中国共産党勢力が入り込んでいる、と保江先生の本に書いてありましたので、このタイミングで帝銀事件や下山事件の番組が放送されたのは、中国共産党の思惑が働いているのかもしれませんが。
この二つの事件が、優花さんのゼウ氏からの情報
にあった日本の社会の中枢にいる人々が国民に隠していたことに含まれることは間違いない、と思われます。
だかまあ、中国共産党がやってることのえげつなさというか悪質さも、アメリカ政府とたいして変わらないのですが。
現在の日本は、戦国時代で言うと大内氏と尼子氏の二大勢力に脅かされていた毛利元就公と同じような状況だと感じます。
「日本の黒い霧」や「小説帝銀事件」を読んで、今日本に起こりつつあることについて考える、ということが、その毛利元就公の傍系の末端の子孫の一人として、私がこのブログで発信するべきことだと思いました。
誤解がないように追記しますが、ゼウ氏がこの4月に起こると指摘しているのは、健康に関する問題が表面化して、そのことがきっかけで人々の意識が自然回帰に向かう、とのことでした。
紅麹の問題のことなように見えて、もしかしたら別の問題が起こりつつあるという可能性もありそうですね。
また、1月起こると言われていた戦争に関することも、北朝鮮の動きとその背後に中国の思惑がある、ということなんだろうと思われます。
もしかしたら、台湾の地震も自然災害ではなくて、人災である可能性が高そうですね。