3年前の沖縄旅行の時は、いつものペットホテルに預かってもらいまして、その時は店員さんにも愛想良く過ごしていたようです。
けれども、その一年前の伊豆旅行の時に預かってもらった時は、ご飯を食べなくなったりおやつを残したりしていたそうですし、帰宅した後も数日間はカリカリを食べなかったり便秘したりしていました。
3年前の時も、ペットホテルでは大丈夫だったとはいえ、連れて行く時も帰る時も、車の中でとても悲しそうに鳴くし、キャリーの中に入るのを嫌がるようになってしまったので、病院に連れて行く時に困るな、と思いました( ;´・ω・`)
それで、子猫の頃から同じペットホテルに預かってもらっているので、他人の家に預かってもらうよりはそのお店に預かってもらう方がはなちゃんのストレスは少ないと思うのですが。
もしかしたら、家でお留守番する方がはなちゃんにとっては安心なのかな、と思いました。
それから、ペットホテルの料金が変わりまして、猫の料金が大幅に値上がりしてしまいましたので、ペットホテルの利用料の分でお留守番できるように初期投資した方が良いんじゃないかな、と思いまして、夫と話し合って、今回からはなちゃんをお家で留守番できるように環境を整備することにしました。
キッチンとダイニングテーブルとテーブル周りは片付けましたので、リビングさえ片付けたら、誤飲や事故は防止できるようになりました。
まあ、元々そういうことはなかったのですが、留守中は寂しくていつもはやらないことをやってしまって事故になることもある、と聞きましたので、念のために。
それから、留守番用に大型の猫用トイレも買いました❗️
自動トイレを使うと、3泊以上留守番させることができるとは聞きましたが、自動トイレも事故が起こる可能性があると聞きましたので、大きめのトイレにした方が安全だと思いました。
それだけでなく、色々な大型ホームセンターやペットショップを回って見ましたが、自動トイレの実物を置いているお店があんまりなかったので、実物を比較検討できないのは困るな、と思ったので、自動トイレの使用は止めました。
それから、留守中、何が一番はなちゃんのストレスの原因になるのかということを考えると、やっぱり家族がいなくて寂しいということじゃないか?と思いましたので、ペットカメラを設置して、スマホで様子を見るだけでなくて、スマホから声を聞かせることが寂しさを少しでも紛らわせることができるんじゃないか?と思いまして、ペットカメラを買って設置しました。
このカメラは、ジョイフル本田のペット館にあったので、多分、ペットのお留守番用には一番最適な物に違いない❗️と思って買いましたが。
ちゃんと声も聞かせられたし、ズームで見たい場所を拡大して見ることができたり、夜間もちゃんと見られたので、文句なく使えました
それから、人間がいなくてもはなちゃんがひとりで遊べるおもちゃがあれば安心だと思いましたので、評判を聞いて以前から気になっていたおもちゃ
も買って 設置して出かけました❗️
旅行中は、1日に数回、ペットカメラのアプリから様子を見たり名前を呼んで声をかけたりしました。
カメラに映っていないことの方が多かったのですが、その時は多分、廊下とか階段にいたと思われます(^∀^;)
けれども、リビングにいる時は、声をかけるとジーッと聞き耳を立てていたり、カメラを設置した方を見ていました。
そういう努力の成果があって、帰宅すると、粗相もイタズラも特にしていなかったです
ペットカメラから声をかけるだけでなく、ダイニングテーブルの椅子に私の愛用の半纏が引っかけてあったり、テーブルの下に私と夫の足ポカクッションがあったり、飼い主のにおいがついているアイテムがあった、ということも安心感に繋がったと思います。
まあ、それでもやっぱり寂しかったらしくて、帰宅した当日はベッタリくっついていました(^∀^;)
まあ、それは1泊の旅行の時も同じなんですけれども。
今回のことで、3泊4日まではお家での留守番が可能だということがわかりました。
けれども、あくまでも春先や秋のような気候が穏やかな季節ということが前提で、3泊4日が限度だな、と思います。