今週の光る君ですが、打毬のシーンは、現代的でいて雅な、昨年までの大河ドラマにはなかった秀逸な場面だと思いました。


その直後に、貴公子達が下衆な女性観を語っているのをまひろが立ち聞きしてしまう、という落差も良かったですね(^∀^;)


ネットニュースで道長とその友人達(実は全員親戚)のことをF4と呼んでいまして、確かに、そんな雰囲気❗️(*゚∀゚*)と、思いましたキラキラ


まひろのキャラとか立ち位置も、モロにつくしですしね。


道長と姉の詮子の関係も、道明寺と姉の椿の関係に通じるものがありますし。


でも、道長は道明寺というよりも花沢類寄りですよね( ´∀`)


そういえば、去年のどうする家康の於大の方に一方的に言いたい放題言われっぱなしで、何も反論できない家康を見ていて、花男デジャブを楽しんでいました(*゚∀゚*)


最終回には花沢類も出てきましたね(*;゚;艸;゚;)


柄本佑さんは、本来ならば決して二枚目役な俳優さんではないのですけれども、ヒロインが吉高由里子さんの時だと、なぜか王子様に見えてしまうマジックウインク


私の予想(というか希望)では、道長役は山Pか生田斗真さんだったんですけれどもね(^∀^;)


日本の古典文学には、「きらきらし」もしくは「きらぎらし」という言葉がよく出てきまして、特に公達と呼ばれる貴公子の容姿端麗な表現に使われることが多いです。


生田斗真さんは、鎌倉殿の13人の源仲章役でしたけれども、きらきらしな貴公子というよりも、腹に一物抱えた食えない公家の典型みたいな役でした(^∀^;)


山Pといえば先日、亀梨くんとインスタライブをやってたのを、リアルタイムでは残念ながら視聴できなかったのですが、アーカイブで視聴しました。


亀梨くんが言ってましたが、10代の頃から25年の付き合いになるとのことで、時には反発し合ったり葛藤があったりもしながら、悲喜こもごも、色々なことを共有してきた、友情を超えた兄弟に近い関係だということを二人の会話から感じましたが、目をキラキラさせて今後の展望について語る亀梨くんと、何とも言えない優しい笑顔でそれを聞いている山Pの空気がとても和やかで、素敵な大人だなあ、と感じましたラブ


夫の勤務先は、芸能界と接点がある会社なのですが、会社の人が仕事絡みで山Pと亀梨くんと一緒に飲みに行ったことがあるそうですが、亀梨くんは饒舌な気配りの人、山Pは物静かな聞き上手だと言ってたそうです。


インスタライブの時の二人を見て、全くその通りだった❗️と思いました(*´∀`)♪


現在、山Pは正直不動産、亀梨くんは大奥に出ていますが、どっちも見ています( ´∀`)


私が今クールで見てるドラマは、この他に厨房のありすと恋する警護24時なんですが、全部旧ジャニーズの出演ドラマでした(汗)


厨房のありすについては、語りたいことが山ほどあるので、また改めて記事にしますね。


花男話するつもりが、結局、山Pと亀梨くんの話になってしまいました(^∀^;)