先日、SONGSに男闘呼組が出演したので、録画して見ました❗️


30年前の映像と、現在の映像と両方流れたのですが、昔のももちろん良かったんですけれど、4人とも良い感じに年齢を重ねて、再結成してからの曲はもちろん、昔の歌も今歌ってる方が格好いいんじゃない?と、正直思いました。


男闘呼組はジャニーズで初めてのロックバンドだったんですけれども、男闘呼組好きだと言うと、当時洋楽とかBOØWYを聴いていたような友人からは思いっきりバカにされました(^∀^;)


でも、今当時の映像を視聴するとちゃんとロックだったんだよなあ~と思いますし、歌詞も曲もメンバーが自分達で作っていたと当時のインタビュー映像でも言ってて、ジャニーズとはいえども、れっきとしたロックバンドだった、ということを改めて感じました。


当時は光GENJIが人気絶頂の時代で、SMAPもデビューしたぐらいの頃だったんですけれども。


男闘呼組が解散した後にデビューしたTOKIOは、男闘呼組の路線を継承するグループだったんですよね。


キンプリが自分達で作曲家や振り付け師を選んで依頼したり、MVの演出を考えたりしていたというところが、男闘呼組とダブるなあ、とSONGSを見ていて感じたのですけれども。


男闘呼組がDAYBREAKと秋とTIMEZONEを今歌って当時よりも格好いいと感じるのは、男闘呼組の音楽の世界観の特性的に、泡盛とかウイスキーのような蒸留酒のように鮮度が良い若い頃は若い頃なりの魅力があったけれども、年月を経て成熟したからこその魅力というものがあると思います。


30年後に50代になったキンプリがシンデレラガールを歌った時に、男闘呼組が今DAYBREAKを歌っているのを視聴した時のように「昔よりも今の方が良い」と感じることができるかどうか?ということに対しては正直、不安があります。


でも、KPQPとかBeautiful Flowerだったら年月を経たらまた違った魅力を感じると思いますが。


嵐が活動休止直前までデビュー曲のA・RA・SHIやLOVE SO SWEETを歌ってたことを考えると、シンデレラガールとkoi-wazuraiも、40歳ぐらいまでならまあいけるかもしれないけれども、50はさすがにキツいかもなあ…(^∀^;)


でも、男闘呼組の再結成のお陰で、キンプリも何時になるかはわからないけれども、また元に戻る日が必ず来る、と信じることができるようになりました。


ところで、うたコンとVenue101で廉くんと海人が新曲歌ってたのを視聴しました。


YouTubeでMV見た時は思ったより悪くないとは思いましたが、やっぱり5人の方がいい、と思わずにはいられなかったし、歌だけ聴くとかなり物足りなく感じてしまいます。