先月の真照さんのグループセッションの時に、「卒業する」と宣言したことで、卒業した後の自分にフォーカスするということが、欠席した合宿期間中の宿題の一つになっていました。

その時に、以前、吉野紗弥佳さん(旧子宮委員長はるさん)の億女鑑定書 

に卒業後の私自身について書いてあったじゃないか!?ということに気がつきました(^∀^;)


それで、この機会に改めて読み直してみましたが、やっぱりそうだったので、自分を整える上で、ここに書かれていることを意識していこうと思います。


億女の鑑定書を読み直そうと、しまってある場所を探していたら、億女のテキストも見つかったのですが、ほとんど読んでいなかったことにも気づいたので、活用するようにしていきます(^∀^;)


その他にも、色々な方に鑑定していただいた時のメッセージを保管しているのですが、これ全部が私の取り扱い説明書だということなんだな、と感じました。


そうした物を定期的に目を通すことで、軌道修正ができていくということがわかったので、今まで以上に活用させていただきます❗️


そういうことがありまして、吉野紗弥佳さんについて、私も共感できることばかりではなくて、何か違うと思う部分も少なからずはありますが、お金だとかビジネスに関連する発言については、正鵠を射るものが多いと思いますし、感覚優先な人なので、他人にわかりやすく説明することが苦手で理解されにくいということも感じます。


それで、紗弥佳さんが言ってることを論理的に説明すると、ホリエモンになるのかな、とも思いました(↓のリブログ参照)

先日、ふとしたことで紗弥佳さんのブログを読んでみたら、去年、週刊新潮に追いかけられた、という話がありました。


更に検索したら、デイリー新潮のサイトにその時の記事 

が掲載されていました。


記事の方も読んでみたのですが。


確かに、紗弥佳さんの生き方自体は非常識なのですが、いろいろな意味で非常に正直な人だなと思います。


そういえば、デヴィ夫人や瀬戸内寂聴さんもそういう人だよね、と思った時に、真照さんもそういう常識の範疇に収まらない部類の人だった❗️!Σ( ̄□ ̄;)ということに気がつきました(^∀^;)


そんなことを考えていて、紗弥佳さんに取材して記事を掲載した週刊新潮という雑誌がどんな媒体であるか?ということを考えましたら。


出版元の新潮社の名物編集長の中瀬ゆかりさんにしても、大勢の大物作家の担当を務められたし非常に教養豊かな方ではありますが、ギャンブル好きだし5時に夢中の木曜日に岩井志麻子先生と毎週下ネタ話をしているようなところは、紗弥佳さんと五十歩百歩な人だったりします(^∀^;)

私は好きですけれども。


新潮社の出版物も玉石混淆ではありますが、週刊新潮は週刊文春と肩を並べる大衆週刊誌だということを考えると、記事の内容はきちんと取材して、事実を書いているけれども、決して紗弥佳さんのことを偉そうにいえるようなご高尚でお上品でご清潔な雑誌ではなかったりします(^∀^;)


ぶっちゃけた話、売上が上がる=お金になる記事であれば、何でも書く、という媒体であるように思います。


そんな夫婦に考えると、吉野紗弥佳さんや瀬戸内寂聴さんは三次元世界の善悪の区別がない世界の住人なので、三次元の世界の住人には理解することができず、非常識な人間にしか見えない、ということなんだな、と気がつきました。


そう言われてみると、週刊文春や週刊新潮は、極めて三次元的な性質が顕著な媒体であると思います。


私は、現在、真照さんのスクールで学んでいる最中なので、三次元と五次元を行ったり来たりしている状況なのですが、五次元の視点で物事を見たり聞いたりすることも大事ではありますが、だからといって三次元での生活を決して疎かにしてはいけない、ということを学んでいます。


私の息子は重度の知的障害があるので、特に息子が高校卒業するまでの間は、三次元での生活を疎かにすることは絶対にできません。


そういうバランスをとりながら学ぶということは、人一倍難しいのですが、不可能なことだったら、全く縁がなかったと思いますので、できるというよりもやりたいからやる❗️という気持ちで取り組んでいます。


それはともかくとして、周囲の障害児の親であるママ友を見ていると、いかに我が子を健常児に近づけるか、ということに熱心になっている人と、お子さんの障害が最重度で健常児に近づけることを諦めた人は、数少ない施設の枠を確保するために、他のお母さんを出し抜くことにかまけている人がほとんどだな、と感じます。


私が、コロナ禍が始まった頃からママ友との付き合いに嫌気を感じていたのが、コロナ禍でママ友と接触する機会が激減したお陰で気が楽になったのは、そういう理由がありました。


三次元世界では、重度の障害児が親が亡くなった後も生きていくためには、健常児と同様に働いて自力で生活する能力を身につけるか、施設に入所するか、のどちらかの選択肢しかありません。


けれども、五次元の世界であれば、障害者も健常者と共に助け合って生活するコミュニティを作ることが可能である、ということが私もスピリチュアルを学んできて理解できるようになってきましたし、それが私が現世に生まれてきた最終的な目的だということも、真照さんのスクールで学んだことで、わかるようになりました。