今日は、京成バラ園お茶会を開催しました❗️
参加者は渾さんとちづこさんと私の3人で、お天気も良い、バラもちょうど見頃でバラ園日和でした
園内に入る前に、レストラン ラ・ローズでランチしました。
私は大麦牛のハンバーグのセットを。
バラのシーズン限定のメニューです
早々に萩尾望都さんや山岸凉子さんを中心に、少女マンガ話で盛り上がりました❗️
ランチの後、園内に。
入ってすぐのところに、日本の皇室やヨーロッパ王室のロイヤルファミリーにちなんだバラのコーナーがありまして、可愛らしいピンクのプリンセス・アイコや故ダイアナ妃にちなんだエレガント・レディ、モナコのレーニエ3世にちなんだジュビレ・ドゥ・プリンス・モナコなどが見頃でした
ベルばらコーナーのバラも豪華に咲いていました
ベルばらのコーナーやロイヤルファミリーにちなんだバラが色々あることもあって、ちづこさんから濃いヨーロッパ史のお話を伺いましたが、日本の花といえば桜なのと同様に、ヨーロッパの花といえばバラなイメージが強いですね。
とはいえ、ダマスクローズが原種だと言われていることから、多分、元々は現在のトルコだとか中近東辺りの植物だったのが、歴史と共に品種改良され、ヨーロッパを中心に世界中で栽培されるようになったんだろうね、というような話をしていました。
今日、渾さんに作っていただいたロザリオを着けていましたが、ロザリオというのがそもそもバラの冠という意味がありますし、聖書にもバラがよく出てきますので、古代から愛されていたということは間違いないですね。
また、バラの香りの香油をクレオパトラが愛用したり、古代ローマ帝国の皇帝が愛用していたという話から、その時代には既にバラの蒸留技術が存在したということでもありそうです。
そんな訳で、目で香りでバラを楽しみつつ、歴史話や少女マンガ話やら鬼滅話やらスピ話を楽しみながら、のんびり優雅に楽しい時間を楽しみました.゚+.(・∀・)゚+.゚
また、こういう機会を持ちたいなと思います❗️(*´∀`)♪
渾さん、ちづこさん、どうもありがとうございました(*^-^*)
またよろしくお願いいたします
京成バラ園のイベントは、今月23日までやってますので、私とは関係なく、ご興味がある方は、ぜひ行ってみてください(*^O^*)