フォローしている晶來さんのブログで、興味深い性格診断の記事がありました!( ゚∀゚)
やってみたら、私は仲介者 

のINFP-Tでした。


納得できる結果ではありましたが、質問に答えていたら、何となく自分が守りに入っているということを感じたので、今後変わることも充分あり得るな、と思いました。


それ以上に晶來さんの記事の後半にあった、好きな悪役キャラで自分の本質がわかる、というところがとても興味深かったので、自分の好きな悪役キャラについて考えてみました。


いざ、どんな悪役キャラが好きなんだろう?と考えてみたら、シャアとか悪役キャラじゃなくて敵キャラばっかりで悪人があんまりいなかった、ということに気がつきました(;^ω^)


敵キャラはたまたま主人公とは対立する立場にある人なだけで、悪役ではありませんもんねアセアセ


そういう中で、私が好きな悪役キャラだと思われるのは、「北斗の拳」のサウザーと「鬼滅の刃」の猗窩座でした(;^∀^)


サウザーは、 若干

 の影響もあるかもしれませんが。


聖帝を名乗って、ラオウですら直接闘うことを躊躇するほどの圧倒的な強さを背景に、弱者、特に子どもに対しては特に容赦なく暴虐の限りを尽くしているのですが、どこか幼稚というか子どもじみているので、冷酷さよりもむしろ滑稽さを感じます。


まあ、その背景には、強さへのこだわり、南斗の掟によって、育ての親でもある師のオウガイを自らの手で倒さなければならなかったという経緯がありまして、悲しみが弱さに対する憎しみの背景にありました。


猗窩座も、強い者には敬意を持つけれども、弱者は軽蔑し、むしろ残酷であった背景には、鬼になった経緯が、病弱な父親を助けたくても助けられず、恩人である師の慶蔵とその娘で許嫁の恋雪を殺されてしまったということでしたね。


サウザーと猗窩座の最期の潔さもよく似ていますね。


愛情深さの裏返し故の強さへのこだわりや弱さへの憎しみ、蔑みというのが、私にもあるということなんでしょうね(;^∀^)


サウザーや猗窩座とはちょっと違いますが、タイムボカンシリーズの悪人トリオも憎めなくて好きですニコニコ