前のブログで、新年早々夫にブチ切れたことを書きましたが。

その後も、年賀状の宛名をプリントする時に、プリンターのインクが切れてたので夫が息子と二人買いに行ったのですが、その時にメーカー純正品ではないインクを買ってきやがりまして、そのインクをセットしてもプリンターが残量感知しない、ということが起こりまして。

こっちがプリンターのセッティングやってるのに夫はパソコンでなんかネットサーフィンやっててセッティングの作業の邪魔するし、誰に頼まれてやってるんだムカムカ、文句言うんだったら、自分でやれ( `Д´)/と、私もブチ切れました。

そこで、↓の記事でリブログした藤原紀香さんのブログの記事で出てきた富岡義勇の「生殺与奪を握られるな!!」というセリフを思い出しました。
そういえば、夫に輪をかけて舅は、自分では何もしないくせに文句だけは人一倍言う人間で。

夫は幾分かマシだけど、舅のそういうところはしっかり受け継いでいる訳です。

まあ、戦国時代の前世の影響もあるんでしょうけれども、舅にも夫と同じような前世があるということなんでしょうね。

姑は、私と違って舅に言い返したりキレたりできない人だったので、舅の不当な仕打ちに対する怒りや不満を溜め込んだ挙げ句に認知症になってしまったんだな、と思いました。

私は、Thambaさんのお陰で、夫に前世のカルマを清算させる役割がある、ということがわかったので、自分ファーストでいるべきだ、という方向に考え方をシフトできたし、ブチキレることに対して罪悪感感じなくなりましたが。

まあ、息子のお陰で、夫も自分の間違いを受け入れざるを得なくなってきて、態度も変わりました。

自分の先祖のカルマを清算したことで、前世の清算もしていくことになった経験から、夫の方の先祖のカルマも同じようなやり方で清算することになるんじゃないかな、と思いまして。

夫の実家のカルマは、夫の祖父の戦時中のカルマ(話を聞いてて、夫の親族はたいして問題を感じてなさそうでしたが、私は結構ヤバいんじゃないか?と思いました( ; ゚Д゚))だけかと思っていたんですが、うちの夫の前世が私の前世の姑だったり、息子の戦国時代の前世との関係を考えると、戦国時代のカルマが根源となってる可能性が高そうだな、と思いました。

そこから翻って考えると、うちの両親や弟の前世も、薬子の変や藤原種継暗殺事件の関係者で、そのカルマが問題の原因かな、とも思います。

その辺りの前世のカルマや欧米の前世と向き合うことが、今年の私のテーマになりそうです。