晴れて紅茶コーディネーター資格取得しましたが、紅茶講座開催できるように続けて講師講習も受講しています。

この講習は、紅茶だけでなくアクセサリー講習会や手芸講座等を開く時にも応用できるようです。

今回、紅茶講座受けて感じたのは、紅茶や英国菓子だけでなく、ヴィクトリア朝だとか19世紀のヨーロッパ史に惹かれるということだったので、紅茶講座では、ヴィクトリア女王だとか皇妃エリザベートといったヨーロッパ史の話題を紅茶やお菓子の歴史に絡めて紹介していく、というスタイルにしていこうかと思いました。

そのことを踏まえて今後は、茶器についての勉強もしていきたいなとも思います。

私がお茶会で使用するのは、多分紙コップとか紙ソーサーというような使い捨てのものが中心になると思いますし、ニトリとかIKEAで売ってるような物しか使うつもりはないのですが、マイセンとかヘレンドのような高級食器も見るのは好きなのです。

私が個人的に日常使いするのは、ピーターラビットとかノリタケとかナルミの方が良いのですが。

そんな訳で、スコーンは自分のオリジナルレシピで作れるようになってきたので、他にお菓子のレシピを増やしたいと思って、ショートブレッドを作ってみました。


初めて作ったので、形が不揃いで一部崩れたりもしていますが、味は合格かな、と思います。

プレーンのを作ろうかと思っていましたが、黒ごまがあったので、黒ごまとジンジャーを入れました。

これも、材料が少ないので、スコーンよりも気軽に作れますね。

今度お茶会を開く時は、スコーンだけでなくショートブレッドやウェルシュケーキ等もお出ししたいと思います。