今年初めのことになりますが、shinnoさんのブログで、「あなた(shinnoさん)はとても美しい人です」の美しいとはどういうことか?についてのチャネリングごっこ企画がありました。
(リブログ先参照)
美しいといえば、コノハナサクヤヒメに尋ねてみよう!ということで、コノハナサクヤヒメに訊いてみたら、たった一言「紅ゆずる」という返事でした(;・∀・)

それで、その通りコメント欄に書いたのですが、その後でNHKの宝塚の特集番組での紅ゆずるさんのインタビューや、昨日の星組の舞台を観に行って、気づいたことがありました。

NHKのインタビューで、さゆみさんは、トップスターのプレッシャーについて「トップになったからには、ずっと主演で居続けなければいけない」とおっしゃってました。

それを聞いて、宝塚のトップスターという立場は、国王の立場に通じるものがあるかもしれない、と感じました。

shinnoさんの印象が、どことなくさゆみさんに似ているので、宝塚でシャルルさんを主人公にした作品を上演するとしたら、さゆみさんが良いと思っていたのですが、次の公演で退団されてしまうので、残念ながらそれは叶わずに終わりそうです( ノД`)…

まあ、宝塚の舞台でやるのであれば、影のある貴公子役が得意な真風様でもシャルルさん役は合うんじゃないかと思いますが(*´∀`)

ヅカファンから見たさゆみさんの魅力は、シャープな容姿や芸達者さの他に、舞台での完全主義というか一切妥協しない姿勢と、根っからの関西人ならではのサービス精神じゃないかと思います。

その辺がshinnoさんにも共通するのかな、と思いました。