昨日の「3年A組」の最終回がかなり衝撃的だったというので、夫が録画してたのを一緒に見ましたが。

菅田将暉くんが飛び降りたのを、永野芽衣ちゃんが手を掴んだ場面が一番印象に残りました。

それから、上白石萌歌ちゃんの自殺したクラスメイトの女の子や田辺誠一さんのカリスマ教師がなってしまった症状、私も経験したことがありました。

このブログで何度か(正確には何度も…ですね滝汗)書いてる、前に住んでたマンションの同じ棟の奥さんから嫌がらせされた時のことです。

今の家に引っ越ししてから症状が治まりましたが、息子が小学校に入学した後、何度か通学中に現れまして、症状が再発してしまいました。

引っ越し前に深夜にワン切り電話を何度もかけてきたりしたこともあったのですが、電話番号を知っていたり、引っ越し先や息子の学校を突き止めることができたのは、その奥さんの旦那さんがそういう個人情報を職務上知ることができる職業だった(とある役所だった、とだけ書いておきます)から、ということが後になってわかりました。

サイキックアタックというか、はっきり言って呪詛とか黒魔術の類いのことを仕掛けてくるのも、どこかで聞きつけたのか、私がPTAの役員をやってることを知って、旦那さんの職権濫用を学校の校長先生やPTAから法に則った形で職場に抗議されるようなことがあっては困る、ということなんでしょうねムカムカ

それで、昨日は当時の怒りが無念さが蒸し返されてしまって、「大袈裟にママ友達に言いふらしてやろうかな」とか、「旦那さんの職場にクレームつけてやろうかな」とか、ぐるぐる考えていましたら、瘴気とでもいうのでしょうか。
強力な電磁気のようなエネルギーが襲ってきたので、ネガティブな思考をしているせいでそういうものを引き寄せたんじゃないか?と思って、不動明王様のマントラで浄化しました(^o^;)

それで、「3年A組」の最終回見るんじゃなかったな…と、後悔していたら、↓のブログの記事を思い出しまして。
それから、↓の本に、怒りを感じた時に紙に書き出すことで、その感情ととことん向き合って浄化する、ということを書いてあったのを思い出しまして、

私は、報復してやりたい、と思っているんだな、ということに気がつきまして、それがしつこく生き霊に付きまとわれている原因なのかもしれない、と思って、そういう感情と向き合って昇華するチャンスだから、見ることになったんだな、と思いました。

嫌がらせの原因は、100%相手が悪い、という訳ではなかったのです。

私の方にも問題はありました。

なので、我慢していたところもあったのですが、それがそもそも間違いだったんだな、と今は思います。

つか、あんな奴らに遠慮することなかったんだな、と思いました。

まあ、今の家に引っ越しできたことは良かったと思うので、悪いことばっかりではないのですが(;・∀・)

小学生時代のいじめにしても、社会人になってからの上司のパワハラやモラハラも、舅の嫁イビリも、根本的な原因は、偽親たちから不当な扱いを受けていたことにあったんだな、と思いました。

そのことについても、私が偽親たち、特に偽母に対して何よりも怒りを感じるのは、どうでも良い他人におもねるというか、自分が素晴らしい人、聖人のような完全無欠の人間に見られることにかまけていることだということに気がつきました。

前回の記事にも書いたことですが、私が酒飲まないと眠れなくなってしまった、ということについて、飲むなと口先でうるさく言うだけで、どうして飲まないでいられないのか?ということについて考えようともしませんでした。

私なら、息子が困ったことをすることについて、昔なら「障害児だから仕方がない」で思考停止していたところを、今は「どうしてそういうことをするんだろうか?」とか「どうしたらやらないようになるんだろうか?」と、考えて、色々試行錯誤していますが。

それは私が隠れ理系脳だから、ということもあるんだろうと思います。

それだけでなく、偽母には私に対してネグレクトしていたという自覚がどこかにあって、「自分がろくな躾ができてなかった」と事ある毎に言っているのですが、「母親の自分がろくに躾をしなかったせいでダメな人間になってしまった子」という意識から出てくる言葉ですし、口先だけで諌めるふりをしているのも「私もちゃんと母親という自覚はあるんですよ」ということを私以外の人間にアピールするためのパフォーマンスなんだな、ということに気がつきました。

それはあくまでも氷山の一角でしかなくて、私が偽母が愛情がない、と感じるのも、そういう「自分が他人から良く見られることが一番大事」ということに散々傷つけられてきたからだったということがはっきり理解できました。

まあ、その部分は今さら変えることはできませんし、彼女の問題であって私の問題ではありませんから、一切関与する気はありませんが。

その上で、リブログした記事の意味をよく考えてみると、偽親と私は親子としてやっていくのは不可能だし、それをやろうとすると同じことを繰り返すだけだということを理解すること。

それから、小学生時代のいじめにしても、職場の上司からのモラハラ&パワハラについても、舅の嫁イビりにしても、原因は私が自分を大事にできていないせい、ということにあったと思いました。

その事については、次回書こうと思います。

ところで、昨日は東日本大震災が起こった日だったのですね。

被災地は未だに復興の目処が立っていない地域もあるとのことです。

早くすべての被災地が復興するように、祈る気持ちは、それが実現する時まで持ち続けていようと思います。