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じゅげむのブログ

読書と日々の生活

タブレットで読むマンガにはまっています。

いろいろな作品が読めるので、ついつい、あれはどうだろう、これはどうだろう、もう1話、さらに1話と……

危険です。

みんないろいろな物語を考えてるんだな、と思いました。

 

最近読んだ本。

 

『おねえちゃんって、ちょっぴりせのび!』いとうみく(岩崎書店)
 おねえちゃんシリーズ七作目。
 ココちゃんは、かいじゅうみたいな大きな妹ナッちゃんと、やまなしのおばあちゃんの家へ。そこには、いとこのみどりちゃんと、ナッちゃんみたいにげんきなひろとくんもいて……。
 おとうさんとおかあさんからはなれておとまりのふたりの様子が新鮮です。ココちゃんが似た境遇のみどりちゃんと出会えてよかった。そしてナッちゃんのあばれっぷりもやっぱり楽しかったです!

 

 

今日も映画など見に行ってきました。

街に出ていると、本当に疫病がはやっているのか?

と思うほど賑わっているのですが、「知り合いの知り合い」レベルでは感染者の話も聞くようになってきたので、充分気をつけたいと思います。

 

最近見た映画。

 

「アーク」
ケン・リュウの同名短編が原作(『もののあはれ』などに所収)。
最初に永遠の命を持った女性が主人公。かつて捨てた赤子との関係が大きな軸となります。
自分は老いず、老人たちは年下という状況はシュール。
途中に白黒の場面がはさまれているのですが、カラー映画で長く白黒を見せられるのはけっこうつらかったです。
一方で原作よりも人間関係を深めて描いたこの場面のおかげで、映画の方がより心に残るものとなっています。

 

最近読んだ本。


『はなの街オペラ』森川成美(2021/4/30くもん出版)
 東京のお屋敷に奉公に出たはなは、音楽に触れ、いつしか浅草オペラの歌姫となる……。
浅草オペラという、知らなかった世界に触れ、次々と先が読みたくなる一作。はなに最初に手ほどきしてくれた響之介がどうなったのかがやや気になりますが、人々の運命の糸がからみあうこの作品こそが一幕のオペラのようによくできていておもしろかったです。

 

 

順調にワクチン接種が進み、感染者も減ってる、と思ったのですが、東京ではまた増加がはじまり……思うようにコロナが終息とはならないようです。なんとか負けずに乗り越えていきたいです。

 

最近見た映画。

 

「ヒノマルソウル」
リレハンメル五輪ジャンプ団体銀メダリストの西方は、長野五輪から外れ打診されたのはテストジャンパーだった…
リレハンメルで金を逃した原因である原田への恨み、日本に金メダルを取らせるためにそこまでするかという舞台裏。決して美しくない話だが、それぞれの気持ちが丁寧に描かれていて、後味の悪くない話。ジャンプで自由になれる瞬間がわかった気がした。

 

最近読んだ本。


『さよならのたからばこ』長崎夏美(理論社)
 島から引っ越すことになった美波の一日。ねこやにわとりやほしのいしやいぬ。さまざまなものとの時間が、貴重で、輝くような思い出を心の中に残してくれます。別れの話ではあるのですが、こうした経験ができる主人公たちがうらやましくなりました。