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じゅげむのブログ

読書と日々の生活

あけましておめでとうございます!

 

コロナが増えていますが……

いい年になりますように!

 

昨年読んだ本から、ご紹介していきたいと思います。

 

『レッツ キャンプ』いとうみく(佼成出版社)
 新しくお父さんになった大介くんとキャンプに行った晴斗だが、大介くんがびっくりするほど頼りない……。そんな二人を助けてくれるとなりのテントの父子との関わり。たった一泊だけれども、晴斗たちとたっぷりキャンプを味わったような気になる、温かい一冊。

 


『ぼくんちのねこのはなし』いとうみく(くもん出版)
 十六歳になった猫、ことらは体調が悪く、病院に行くことに。
 ことらと多くの思い出を持つ家族たちのそれぞれの行動が心に迫る。
 診察料の高さなど、きれいごとではないことも、きちんと描く。
 特にお母さんの変わりかたがよかったです。

 

 

いよいよ年末!

本はけっこう読んだのですが、時間がなく……

少しずつまた書いていこうと思います。

 

前に読んだ本。


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ロバート・ゼメキス 監督 近江屋一朗 文(2021/8ポプラ社)
 言わずと知れた?名作バック・トゥ・ザ・フューチャーのノベライズ。映画を知ってるからなのか、作者がうまいのか、世界観にどっぷりひたって読むことができます。35年前の映画なのに、楽しむことができるのは、やっぱり名作なのだなあと思いました。

 一応あらすじを言いますと、博士のタイムマシンに乗って過去に行った主人公が、結婚前の父母に会うが、自分が行ったことで結ばれるはずの二人の運命がくるってしまい、自分が消えるピンチに……! 過去がこうだったので、現在はこうなった、という随所にある小ネタがおもしろいです。

 

 

ずいぶんとブログ更新をさぼってしまいました。

 

今年は驚くほど本を読んでいない気がします。

やる気がないのか? SNSの見過ぎか。もっと読んでいきたいです。

 

最近読んだ本。

 

『さいごのゆうれい』斉藤倫(2021/4/10福音館)
 悲しみのなくなった世界。飛行機好きのハジメはさいごの幽霊ネムに会う。幽霊を思い出させるために一暴れするとネムは言う。
 悲しみがない。最後の幽霊。とテーマは興味をそそるし、とりまくキャラクター、幽霊の国のイメージやことばは一級品。だが、悲しみがなくなった理由や状況がはっきりとわからず、途中まで読み進めるのが大変。そのための薬を控えていたのが一人だけとか、だれも疑問に思わなかったか、という疑問もあってリアリティにかける。書かれたひとそれぞれの悲しみのエピソードは身に迫ってきた。

 

 

『竜退治の騎士になる方法』岡田順(2003/10偕成社)
 夕暮れの学校に行った康男と優樹は、教室で騎士ジェラルドと出会う。

「どうみても日本人だった……」
 リアリズムで展開する話がファンタジーになる瞬間はみごとで、読後感もさわやか。一昔前の話だけれども、教室のとげとげした雰囲気にまつわる話など、現在にも通じると思いました。