文京区関口にある永青文庫と、水道にある印刷博物館に行ってきました。
永青文庫は、「細川家と「天下太平」関ヶ原からの40年」展。(~1/28)
文書展示が主です。
徳川家康や秀忠、細川幽斎や忠興の直筆の書状を時をこえて見られるのは興奮しますね。
個人的には、細川家三代目忠利が使用していたローマ字の印がかわいくてよかったです。
あと、一般的に言われるように刀狩りで百姓が武装解除されたわけではなく、江戸時代においても鉄砲や刀を保持していたにもかかわらず、「百姓一揆」が武器を使用しなかったのは、戦国時代の内戦の経験から、武士と百姓が自ら武器行使を抑止したのではないか、という論を展開しており、興味深かったです。
印刷博物館は「キンダーブックの90年」展。(1/14)
印刷博物館は凸版印刷の建物にあり、かなり充実した展示を持ちます。
キンダーブックは、記憶によみがえるものもあり、懐かしかったです。武井武雄さんの絵が一番好きでした。
いろいろ時代背景を感じさせますが、美しい絵が多かったです。
一般展示も、グーテンベルクの聖書やギリシア語の写本の聖書、たまたま本で読んでいた『六物新志』などがあり興味深く、ゆっくりする時間がなかったのが惜しかったです。
