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じゅげむのブログ

読書と日々の生活

本を読んだり、出かけたり、やりたいことはちゃんとできているのですが、季節の変わり目のせいか体がいまいちついてきません。

漢方薬を飲んで早めに寝ます!

て、もう深夜ですが……

 

最近読んだ本。

 

『キミのお金はどこに消えるのか』井上純一(KADOKAWA2018/8/4)

 

円安で減ったお金はどこに消えるのか? どのくらい医療費が上がると日本政府がつぶれるのか?

経済の疑問を、『中国人嫁日記』の著者井上純一さんとお嫁さんの月さんが勉強し解き明かしていく経済マンガ。

 

一読するだけでは理解するのがむずかしいですが、「借金をなくすということは豊かさを消すこと」というのは理解できました。国の借金と個人の借金はちがうんですね。

 

そして、今の状況では消費増税はするべきではないとも。
「たかだか2パーセントあがってもどうってことない」と思ってましたが、この増税でお金の流れが滞ると考えるとおそろしくなってしまいました。

 

経済の奥深さを知りました。

 

 

体調はだいぶよくなりましたが、まだ朝方にのどが痛くなる今日このごろです。

 

いろいろ読みたいし、仕事もしなければ!

 

最近元気をもらえた本。

 

『ぼくらの一歩 30人31脚』いとうみく(アリス館2018/10/10)

 

30人31脚?昔のテレビ番組?と最初ぴんと来なかったのですが、このお話はおもしろかったです。

 

転校先でこの競技をすることになる鈍足の萌花と、30人31脚の中心人物である学級委員の琴海、そしてキャプテンとしてみんなをひっぱる克或。この三人が主人公の一人称なのですが、どの子のパートでも入りこめる! それぞれの内面がまるで自分のように感じられる!

 

特に私が好きなのは克或でした。はじめ萌花にはおそろしい存在として立ちふさがるのですが、彼のトレーニング理論は大人の目からも的確で、さすが! と思いました。琴海の思いに鈍感なのも好感。捻挫をしたときの逡巡もドキドキさせられます。

 

もうひとり、私の好きなのは、間の悪い担任の先生(^-^)
一気に引きこまれ、さわやかに読める青春小説でした。

 

『車夫3 雨晴れ』いとうみく(小峰書店2018/9/27)

 

大好きなシリーズです。

読んだことのないかたは、ぜひ、1と2をお読みください! おすすめです。

 

高校を中退して浅草で車夫をする走と、彼に出会う人々。
走はかっこいいし、出てくる人がみないとおしくなってしまうんですよね。

 

今回は、「将来」についても考えさせられます。

 

かつて走とかかわりのあった男性が出てくる「許されざる者」の章が、私は好きでした。

「半分、青い。」ロスです。

賛否両論が多かったようですが、大好きでした。

感想ブログも全面擁護派のかたのを読んで癒やされてました。

https://asadrama.com/3548/

 

そこにもありますが、やはりクリエイターを描いていること、不器用な人を描いているのがよかったです。

人と人のいろいろな関係も新しくてよかったです。鈴愛と律は運命の関係で、それがラストで無理に結婚の形にならないこともよかったと思います。

 

もちろん、ラストの週であれは詰め込み過ぎだとか涼ちゃんの行動がいまだに解せないとかありますが、本当に、このドラマを見ていて心からよかったです。いや、じつはこばやんとのデートまでは見たり見なかったりだったのですが……

 

というわけで、今回の一冊。

 

『半分、青っぽい』なかはら・ももた(扶桑社2018/9/12)

 

ロスを埋めるべく買ったスピンオフ漫画。スピンオフもおもしろいけど、やはり劇中で鈴愛が描いた「一瞬に咲け」と「月が屋根に隠れる」は最高。
ファンの人なら(!)楽しめます。