快晴に恵まれた9月10日、県立福岡講倫館高校の体育大会が実施されました。
今の高校三年生は、コロナの影響で2年間、行事などができなかった世代です。
2年ぶりに全生徒が参加する本来の規模・形態での体育大会。
生徒たちが、一生懸命、いきいきとした表情で競技する姿が、とても嬉しく、感動しました
毎年楽しみにしている体育祭ですが、ジェネレーションギャップを感じます。
私が高校生の頃は、団の団長は男子、チアは女子で、フォークダンスもあったなぁ。
講倫館高校は、全生徒の2/3が女子だからか、団長も男性一名、女性二名でした。
創作ダンスでは、江戸時代の苦難を乗り越えた女性の強さを表現したもの、これからを生きる生徒たちが、ジェンダーレス社会を生きられるように、との思いで、ジェンダーレスをテーマにしたもの、など、今の女子生徒はジェンダーを身近な課題と感じている方が多いのだな、と頼もしく、嬉しくなりました。
涙もろい私は、ウルウルしたのはここだけのヒミツです。
生徒の皆さん、暑い中、おつかれさまでした。
９月定例会も、昨日9/9開会しました。
また改めてご報告します。