4月のある晴れた日に、館長が言いました。
館「よし、竹を取りに行こう。」
副「えっ竹ですか」
館「そうだ竹だ」
副「あの辺にありますね!」
館「よし、切ってこい。」
副「わかりました」
いつもは写真ばっかりとって何もしない副館長は、珍しく竹を取りにヤブの中へ
副「かぐや姫でも出たりして~」
ヤブの中へ入って行き、数本切り落とし、上へ持って上がりました。
しかしかぐや姫は出てきません。
副「やっぱかぐや姫なんておらんっすねぇ。」
館「おらんね~まぁ昔話やし、おらんよ。」
そうこう言いながら竹を積み、帰ろうとするとき、竹の中からなにやら泣き声が聞こえてきました。
慌てて切ってみると・・・
なんと中からかぐや姫が
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あまりの大きさに驚き、灯ろうに封印したとさ。めでたし、めでたし
というのを信じるか信じないかはあなた次第です
というのは、オヤジギャグで、普通に竹をとりに行きました
見てくださいこの館長の、山男っぷり!のこぎりは腰に付けるのが基本ですね
今後この竹を使っていろいろ作成していきます
お楽しみに