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こんにちは!

 

 

 

いつもGoTodayのブログを見ていただき、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

私は復学支援で、

多くの子どもたちのケアしている中で、

親御さんからは分からない子どもの本音をたくさん聞いてました。

 

 

 

 

 

 

親御さんから、

 

 

子どもは何を考えているのかわからない

 

 

と相談されることがありますので、

 

 

これから何回かに分けて、

親御さん目線ではなく、

子ども目線で私が実際に出会った子どもたちの気持ちを書いてみます。

 

 

 

 

 

 

こちらのブログを読んでくださっている

親御さんの気づきや励みになればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子どもの本音①

自分を見捨てないでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

来てもらえなかったら、

この先どうなっていたか分かりませんでした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は、私が初めてケアで関わった

中学2年生の男の子から再登校した後、

放課後に自宅に伺ったときに、

直接話してきた言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

私はこの言葉が今でも忘れらないです。

 

 

 

 

 

 

 

約1年の引きこもりで自室に籠って、

食事も自室で食べている。

 

 

 

 

 

 

 

自室の扉には「入ったら殺す」という張り紙が貼ってあって、

ケアしに行っても布団の中で寝たふりしていました。

 

 

 

 

そんな子どもが約3ヶ月で登校して行き、

学校の話を楽しく話してきたことは、

とても印象的です。

 

 

 

 

 

 

 

初めてケアで自宅に伺った時には、

布団に被って話しもできませんでした。

 

 

 

 

ケアする回数も増え、

少しずつ話も出来る様になってきて、

その子が話したことは、

 

 

 

 

自分を見捨てないでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

 

反発することで、本人は、

本当に自分のために来ているのか、

試していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

この時に思ったのは、

不登校で心を閉ざしている子でも、

本心があって、

手を差し伸べてくれる人を求めてるだなということです。

 

 

 

 

 

 

子どもが自分で出向かないといけない、

カウンセリングなどでは手の届かない子どもたちがたくさんいると感じます。

 

 

 

 

 

 

待つという支援では救えないご家庭が、

一つでも多く救われるようにこれからも復学支援を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

お子さんの不登校で困りの方は、

お一人で悩まずにご相談ください。

 

 

 

 

 

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ある日、うちの子が学校に行かなくなったら