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給食が食べられないことが、不登校のきっかけになることがあり、給食が食べられない子に対しては先生に配慮を求めたりすることがあります。
食の細い子、緊張する子、好き嫌いが多い子などが該当しますが、先生が「残したらダメだぞ」とおっしゃった言葉にも
、他の子は「は〜い」と言って適当にしますが、このような子は給食を全部食べないとダメと思い込んでいることもあり、先生が悪者になってしまうこともあります。
このような給食が食べられない子に対して、
子どもの好きなものばかりを食べさせてきた経緯はありませんか?
家庭でも好き嫌いの多い子になっているはずです。
また、
「食べさせよう、食べなさい」
「野菜を食べなさい、魚を食べないと」
「栄養があるんだよ」
などと言うと
「〜〜(指導内容)〜〜」でだんだんと食べない子になっていきます。
それではどうしたら良いのでしょうか、
これらも親の対応や考え方、工夫次第で子どもは少しずつ好き嫌いも改善されていきます。
不登校でお困りの方はまず、ご相談ください。
面談で、詳しい様子をお聞かせください。
余談ですが、
環境省の2016年度の「学校給食の食べ残し」を計算すると年間7万トン弱と言われています。
また農林水産省によれば、日本は、年間5800万トンの食糧を輸入しながら、その3割を廃棄している「食品ロス大国」と言われているそうです。
つまり、年間5000万人分、金額換算にして11兆円分が捨てられていることになります。
家庭教育で子どもたちの好き嫌いをなくし、
食べ残しを減らすことができれば、
食べ物の廃棄量が減り、廃棄する食べ物を処理する費用も抑えられるのではないでしょうか。
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